藤森慎吾、妻の緊急帝王切開決断時に“かけた言葉” 「一番言われたい言葉」と反響
緊急で帝王切開へ…。オリエンタルラジオの藤森慎吾さんがそのとき妻にかけた言葉とは。
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
2024年11月に第1子となる長女が誕生した藤森さんが妻の出産について語り、反響を呼んでいます。
■奇跡的に逆子が治る
「藤森慎吾、父になりました。〜出産の話〜」というタイトルで、妻の“妻チャラ”と一緒に出産の様子について振り返った今回の動画。
25〜26週目ごろに逆子ということが分かり、お灸の治療・マッサージ・逆子体操などに取り組むも治らず、34週過ぎに帝王切開での出産を決定。
しかし、手術日の4日前、37週の最後の検診で奇跡的に逆子が戻っており、ふたりで大喜びをしたといいます。
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■医師「赤ちゃんが苦しいサインを出している」
その後、普通分娩での出産をする準備に入るも、41週目を超えても陣痛が来なかったことから、促進剤を投与するために入院。しかし、なかなか赤ちゃんが降りて来ず、分娩台のうえで夜を明かすことに。
そして翌朝、医師から「赤ちゃんが苦しいサインを出している」と伝えられ、これが続くようなら危険が伴うため、促進剤を打って陣痛を待って出産するか、帝王切開でに切り替えて早い段階でに赤ちゃんを取り出すか、話合って決めるように説明されたそう。
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■帝王切開を決断
思わぬ展開に藤森さんは「そんなことになるとは思わなくて…」と当時の心境を語りますが、「色々、お腹の傷どうなるのかなとか色んな話したけど、最終的に両者意見一致して、とにかく赤ちゃんが無事に僕たちの元に来てくれることを第一にしようってなったら、これは帝王切開のほうが良いのかなっていう話になった」とのことで、帝王切開を決断。
妻チャラさんは、決断後に藤森さんから「お腹の傷も、お母さんが頑張った証だから。それも俺は愛す、ずっと」と言われた言葉が印象に残っていると明かすと、藤森さんは「俺、直前にそんなこと言ってた?」「それは言われてどうなの?」と戸惑いを見せます。
しかし、妻チャラさんは「嬉しいし、頑張ろうって思うよ」「自信になる」と答え、藤森さんは「本当? じゃあ良かった」と恥ずかしそうに答えました。
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■へその緒が4周巻きついており…
その後、帝王切開で取り上げられた赤ちゃんの首に、へその緒が4周巻きついていたことが発覚。かなり危険な状態だったそうで、医師からは「母子ともに健康なことが奇跡です」と伝えられたそう。
動画のコメント欄には、藤森さんがかけた言葉について「心強い愛ある言葉」「嬉しくて泣いちゃうよ」「一番言われたい言葉ですね」「普通に言えちゃうパパ凄いですよ!」といった反響が寄せられています。