【たった10分】濃厚レアチーズケーキが“爆速”で完成 作り方が「天才の発想」すぎる
つやこママ氏の「型がなくてもできちゃうレアチーズケーキ」はアイデアの宝庫。これぞ“簡単”の代表。
濃厚でクリーミーでありながら、さっぱりした味わいのレアチーズケーキ。時々無性に食べたくなるが、手作りするのはハードルが高い。
そこで、日々のお弁当やアイデアレシピを発信しているつやこママ氏が、YouTubeに投稿した「型がなくてもできちゃうレアチーズケーキ」を実際に作ってみた。まさかの作り方は必見!
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■「型がなくてもできちゃうレアチーズケーキ」の材料
今回のレシピで使う材料はこちら。
6PチーズはどのフレーバーでもOK。今回はレモン風味のレアチーズケーキをチョイスしたが、ベリー系などにすれば、また違った味わいを楽しめる。
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■箱をそのまま活用するという驚きの作り方
耐熱容器にバターを入れ、600wで30秒程度加熱して溶かす。電子レンジの機種によって加熱時間は異なるので、様子を見ながら調整しよう。
袋にマリーを入れて、細かく砕く。そこに溶かしバターを入れて、しっとりするまで揉み込もう。
6Pチーズをすべて取り出し、箱にラップを敷く。バターを揉み込んだ生地を箱に敷き詰めよう。6Pチーズのパッケージそのものを利用するとは驚きだ。
そして、生地を敷いた上に6Pチーズを並べる。
ラップで包んでフタをして冷蔵庫へ。
10分程度冷やしたらでき上がり。なお、冷やす時間が長くなるほど固い食感に仕上がるそうだ。
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■これはまさにレアチーズケーキ…
コンパクトサイズのホールケーキがあっという間に完成した。一口食べると、バター風味のしっとりクッキー生地とチーズケーキの相性が良すぎて感動。これは、おいしすぎる…。
簡単にできるのに、本格的なチーズケーキの味わいに驚き。これなら、いつでも思い立ったときに楽しめそう。
コメント欄でも、「天才やん」「容器を使うって発想力の良さ」「これはまさに目からウロコ」などの声が見られている。あっという間にレアチーズケーキができるレシピ、気になった人はぜひ作ってみてほしい。
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