安住紳一郎アナ、ボウリングの“ベストスコア”に驚きの声　「おぉ〜」「すご！」

TBSの安住紳一郎アナウンサーが、2日放送の『THE TIME,』（同局系）に出演。ボウリングの最高スコアを明かし、驚きの声があがった。

■安住アナのベストスコアは…

番組では、愛知県一宮市のボウリング場からCBCテレビの若狭敬一アナが中継し、今年中学生になる天才ボウリング少年の志賀勇斗くんが出演。志賀くんは2歳からボウリングを始め、2024全日本小学生ボウリング競技大会小学6年生男子の部で優勝した実力者だ。

若狭アナが「安住さんのベストスコアってどれくらいなんでしょうか？」と尋ねると、安住アナは「250出したときあります」と答え、スタジオからは「おぉ〜！」と驚きの声があがった。非常に高いスコアだが、志賀くんはパーフェクトゲームである「300」と答えたため、安住アナはワイプ上でズッコケていた。

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■ボウリングにまつわる逸話

ネット上で「安住さん250出したことがあるのか」「250ってすご！」との声があがるように、ボウリング好きで知られている安住アナには、さまざまな逸話がある。

なかでも、TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で語られた、社内ボウリング大会で「どうしても勝ちたいんだもん」と考えた安住アナが、女子プロボウラーをスタッフとしてチームに紛れ込ませるという“まさかの不正”を働き、会社から奉仕活動を命じられたというエピソードは、ファンの間で今も伝説として語られている。

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■「来月くらいにもう一回」

また、かつて番組リポーターをやりたくない安住アナとやらせたい会社で揉めた際に、報道局長とボウリング対決で決めた「新宿コパボウルで人生を賭す」も安住アナをあらわすボウリングエピソードとして人気だ。このエピソードはYouTubeチャンネル『公式 TBS Podcast』で現在も聞くことができる。

こうしたボウリングに対して熱量も影響したのか、この日の志賀くんのチャレンジ企画で高難易度の「ビッグファイブ」に失敗した際も、番組最後に再度中継し、それでも失敗すると、安住アナは「来月くらいにもう一回やりましょう」と優しく声をかけていた。

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（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）