味噌汁よりいいかも… ロバート馬場がハマっている「なめこの食べ方」が激ウマ
なめこって焼くとこんなにおいしいのか…。ロバート馬場のとろとろ食感「なめこ鍋」はヘルシーなのに満腹。
新年度がスタートして、なにかとお疲れ気味の人も多いだろう。そんな時は、手軽に栄養たっぷりのごはんを楽しみたい。
そこで、料理好き芸人として有名なロバート・馬場裕之がYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』で紹介していた「なめこ鍋」を、実際に作ってみた。
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■「なめこ鍋」の材料
今回のレシピで使う材料はこちら。
調味料は家に常備してありそうなものばかりなので、気軽に作れる。レシピではなめこ2パックということだったが、今回は大きめのパック1つにしてみた。
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■なめこを最初に焼くのがポイント
なめこを洗って水気を軽く切り、鍋に入れ、中火で4~5分じっくり焼く。鍋は普通の鍋でも土鍋でもどちらでもOK。
なめこを最初に焼くことで、旨みと香りがアップするそうだ。
なめこが焼けたら水を入れ、沸騰したら一口大にカットした豚こま切れ肉を入れる。鍋に焦げついたなめこをこそぎ取るようなイメージで混ぜると、より旨みがアップするらしい。
豆腐をお好みの大きさに崩して入れよう。豆腐は味がしみにくいが、なめこのとろみで味がしっかり絡むのだそう。
弱火にして鶏がらスープの素、醤油を加えて軽く混ぜる。
ごま油を加え、お好みで一味唐辛子をかけたらでき上がり。
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■なめこの旨みたっぷりでヘルシーなのに大満足
スープの素などは使わず、調味料の数も少ないが、驚くほどコクがある。なめこを焼くと香りと旨みがアップすることを実感した。
なめこのとろとろ食感が豆腐と豚肉に絡み、やさしい味わいながらも満足する食べ応え。ヘルシーなので、ダイエット中にも良さそうだ。〆は雑炊にするのもおすすめとのこと。
コメント欄でも、「なめこ天国」「なめこを焼く発想なかった」「とろみがあるので食べ応えもある」などの声が見られている。香り豊かな鍋が簡単にできるレシピ、気になった人はぜひ作ってみてほしい。