初代『ガンダム』を観たサンシャイン池崎 アムロの“思春期すぎるシーン”に衝撃受け…
サンシャイン池崎が初代ガンダムの全話視聴を報告。“思春期すぎる”アムロのいじけシーンに衝撃を受けたと語った。
お笑い芸人のサンシャイン池崎が7日、自身のYouTube『サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極』内のラジオ「ペガサス&ユニコーン」に出演。最近ハマっている『ガンダム』のアニメ作品について語った。
■初代ガンダムを全話視聴
タレントの中川翔子の勧めで、初代『機動戦士ガンダム』を1話から視聴している池崎。放送では全43話を見終わった記念として、冒頭トークから初代ガンダムについてのトークを広げていた。
そんな池崎は、同作の見どころとして「やっぱね、何が全体として面白かったかっていうと、アムロが思春期すぎる」と、主人公であるアムロ・レイの数々の“思春期的な行動”に触れる。
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■アムロが思春期すぎ?
「アムロはガンダムに乗れるじゃん、(操縦も)上手いし強いんだけど、わがままだから。船長のブライト・ノアが『アムロをガンダムから降ろすか?』みたいな話をしてたら、めっちゃ近くでアムロが聞いてて。いじけ度マックスになって『もうホワイトベース降ります』って…」と、アムロが“家出”をするエピソードを説明する。
「そこまではわかるんだけど、そしたらガンダムごと降りるんだよ。ガンダムに乗って家出すんの。ガンダムは置いていけよ、こいつふざけやがってって思って(笑)。許されないじゃんもう、地球連邦軍の要のさ、勝手にパクって、なんでガンダムごといっちゃうの…」と、自分の所有物ではないガンダムごと家出してしまうアムロの身勝手さに翻弄されたと語った。
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■白目のアムロが衝撃的
アムロの思春期エピソードについて、もう一つお気に入りのシーンがあるという池崎。
「倒した相手の女の婚約者みたいなのが出てきて、あなたのせいでうちの人は死んだのよみたいに責められるシーンがあるんだけど、アムロは思春期だから、すっげぇいじけて部屋から出てこなくなるの。そこにリュウっていう、でっけぇジャイアンみたいなやつが様子を見に行くんだけど、アムロはベッドの上で体育座りして、白目になってるの」と、白目を剥いたままふさぎ込むアムロの様子を説明。
このシーンは“白目アムロ”としてファンの間でも度々話題に上っており、池崎は「ちょっと検索してみて『アムロ 白目』ってやったら出るから。笑っちゃったんだよね、びっくりしたよ、いじけたら白目になるんだと思って、衝撃だったよね」と、リスナーにも勧めていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)