長谷川豊氏、“不適切な言動”青井実氏を痛烈批判 フジ独自の文化にも触れ「明らかにあった」
フジテレビ『Live News イット!』の青井実氏の不適切な言動。長谷川豊氏は「正当に処分すべき」と厳しい言葉でつづっている。
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が9日、自身の公式Xを更新。同局報道番組『Live News イット!』のメインキャスター青井実氏について「辞めるべき」などと痛烈に批判した。
■青井氏の不適切な言動
慶大卒の青井氏は03年にNHKに入局。24年には許可を得ずに親族企業から役員報酬を得ていたとして、服務規程違反で厳重注意を受けたと報じられた。同年に退局し、4月から『イット!』でメインキャスターを務めているが、同番組スタッフらへの「不適切な言動」が9日に判明した。
リハーサル中にフリップの演出が上手くいかなかったことに対し、強い口調でスタッフを叱責。速報ニュースの対応をめぐり、自身のピンマイクを強い調子でキャスター台の上にある箱に放り投げ、社員及びスタッフに相当厳しい口調で叱責したという。
同局は「職場における安全配慮の観点から問題と考えている」と今後こうした言動がないよう青井氏に申し入れ、「共演者との関係についても、適正なコミュニケーションに努めてほしい」と求めた。
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■ピンマイク投げるのは「絶対にありえん」
長谷川氏は、「祖父は丸井グループの創業者」などと青井氏について報じるネット記事を引用。
「辞めるべき スタッフに強い口調で叱責もそうだが、ピンマイクを投げるのは絶対にありえん マイクは命だ フジの慶応金持ちコネは迷惑以外ないなホントに」と厳しい言葉を並べる。