枯れない室内緑化ツール「たにくっしょん」がかわいすぎる
新生活がスタートし、部屋のインテリアを揃えはじめる人も多い4月。せっかく揃えるのであれば、必需品以外にも、花や植物を飾って印象や気分を明るくしたいところ。
とはいえ、花屋さんで花や植物を揃えても、気が付くと枯らしてしまったことはないだろうか?新しい生活がはじまり、忙しくなって水や肥料をやり忘れ、あっという間に手遅れ状態になって悲しくなることもしばしば。
せっかく飾った花や植物だからこそ、長く育てていきたいものである。しかし、育ててもすぐに枯らしてしまう人はどのくらいいるのだろうか?そこで、しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1352名を対象に「花を育ててもすぐに枯らしてしまう方だ」を調査。
【花を育ててもすぐに枯らしてしまう方だ】1352人 男女別
はい 32.2%
いいえ 67.8%
「すぐに枯らしたことがある」と回答したのは全体の32.2%。約3割の人が1度はすぐに枯らしてしまったことがあるようだ。生活が忙しくなったりすると、どうしても枯らしてしまうこともある。
しらべぇ取材班では、それでも一緒に暮らしたいという方におあつらえ向きな室内緑化ツールを発見したのでご紹介したい。
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■ 多肉植物のユニークなカタチや魅力をそのまま再現
室内で無惨に枯れていく植物たちの姿。そんな問題を解決するために鎌田美希子氏が企画した「たにくっしょん」。水や肥料をあげ忘れても枯れることなく、インテリアとしても楽しむことができるのだ。
*画像は「TANICUSHION(たにくっしょん)」のスクリーンキャプチャーです
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■ 猫を飼っていて花や植物が置けなくても
人間にとっては癒やし効果がある観葉植物も猫にとっても命の危険に及ぼす場合もある。しかし、「たにくっしょん」なら問題ないのだ。ふかふかなクッションが猫のお気に入りになるかもしれない。猫とのマッチングがかわいすぎる。
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■ 植物のカタチをそのまま活かした全8種類の多肉植物
アガベ吉祥天や金洋丸、チランジアなど全8種類。それぞれのクッションにはその植物に興味を持ってもらえるように、植物の学名及び和名、品種名等を記載されている。職人の手でやさしく丁寧にひとつひとつ作られており、肉厚でふかふか。多肉植物のプリっと感も触り心地から伝わってくる。
新生活だからこそ心機一転。花や植物を枯らしてしまいがちな人もぜひ、室内緑化ツールのインテリアとして飾ってみてはいかがだろうか。
(文/しらべぇ編集部・桜庭康人)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月24日~2016年2月26日
対象:全国20代~60代の男女1,348名