キス中にうっかり…恋人を元恋人の名前で呼びがちな血液型
交際している者同士、互いの名前を呼び合うのは自然なこと。だが、今の恋人に向かって、うっかり昔の恋人の名前を呼びかけてしまうという「やらかし経験」はないだろうか?
しらべぇ編集部では、全国の男女1,080名に調査を実施した。
画像をもっと見る
■若い世代はうっかりしがち?
「恋人を昔の恋人の名前で呼んでしまったことがある」と回答した人は全体で7.4%いることが判明。年代別で比較すると、20代がもっとも多く1割を超える結果に。
この世代は、未来のパートナーを探すべく恋愛が盛んな年代。恋愛サイクルが早いため、元恋人の記憶が鮮明なうちに新たな出会いが生まれ、うっかり言い間違えてしまうのだろうか?
もしくは、容姿の似た人を好きになって付き合っている可能性もありそうだ。
関連記事:飲食店でよく見る!男子がマナー違反認定する「不潔女子」
■接近戦でまさかのミス…
編集部では、恋人の名前を呼び間違えたことのある女性に、当時の状況を聞いた。
彼女のケースは、たまたま似ている名前だったために大事にはならなかったようだ。とくに酔っているときには注意が必要だろう。
関連記事:満員電車で男子と密着!ときめいてしまう女子の割合は…
■あの血液型がいちばん適当?
血液型別に結果を見ると、AB型の割合がもっとも高く1割を越える結果に。
一般的に天才肌の人物が多いといわれる血液型。一方で、二重人格で気まぐれと言われてしまうことも。悪気はないが、恋人を呼ぶ際に、つい誤って言ってはいけない名前が口から出てしまう人もいるのかも。
血液型が人格に及ぼす影響については根拠がなく迷信だと言われるが、万が一こうしたアクシデントがあっても、温かくスルーしてあげてほしい。
・合わせて読みたい→「女の勘」ってある?勘が鋭い人の血液型がデータで判明?
(取材・文/しらべぇ編集部・大木亜希子)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の異性と交際経験のある男女1,080名(有効回答数)