よく見かける!Facebookで「痛い」認定される投稿の特徴3つ
今やSNSの定番となっているFacebook。利用している中で、「この人の投稿、いつもヤバイんだよな…」と思ったことはないだろうか。
しらべぇ編集部では、「痛い」と認定されてしまうFacebookの投稿はどういうものかを調査してみることに。
①全然かわいくないのに自撮りを投稿しまくり
「自称モデルや元読者モデルという名の素人の方は、よく自撮りを投稿してます。本物のモデルであれば、自分の写真自体が商品となることを知っているはず。
なので、中途半端なことしているなと思ってしまいます。とくに胸の谷間や足を強調している写真は、見てて痛いです。しかも正直、化粧が濃いだけで全然かわいくない人も…」(30代男性)
②自称リア充でしかないのでは…
「『リア充』という定義自体があいまいですが、基本は恋愛と仕事が充実しているということだと思います。
『自称リア充』の人は、1,000円前後のランチを『お気に入りのイタリアン』と評してドヤ顔でアップしていたり、いつも同じ同姓の友達と女子会と称して安居酒屋で呑んでいる写真をアップしていたり。
楽しむのは本人の勝手ですが、わざわざ投稿して人に見せるものなのかと思ってしまいます。しかも、『私のFacebookの投稿は、リア充そのものですが…』なんて書き込みがあったので、笑ってしまいました。
せめて、男性に連れて来てもらったりするとリア充度が増すかな、と余計なことを思ってしまいます」(30代女性)
③ほとんど「いいね!」がない意識高い系のシェア
「知り合いで、意識高い系の投稿ばかりをシェアしている人がいます。しかも、自分で書いたブログとかではなく『他人の記事やメディア』のシェアなのです。それで自分も『できる風』を装っているのかもしれませんが。
1,000人以上友人がいるにも関わらず、『いいね!』数はほぼゼロ。いい加減気付けよ」(40代男性)
簡単に近況をシェアできるFacebook。一歩使い方を間違えると、このように痛い投稿だと思われてしまう。とくにビジネス相手に見られるのは、仕事にも影響するかも…? 陰であざ笑われているケースもあるようなのだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季)