大人しく髪だけ切ってて!不愉快になった「美容師の行動」5選
どんなに雰囲気のいい美容室でも、担当する美容師と相性が悪ければ、それだけで『もうここには来たくない!』と思ってしまうだろう。
そこでしらべぇ取材班は、人々にこれまでに遭遇して不愉快になった美容師を調査。その中で、接客業とは思えぬような振る舞いをする美容師がいることが明らかに。
①ホストのような接客でお客をつなぐ
「男性の美容師さんが担当してくれていて、1回目は丁寧にお客さん扱いしてくれていたんです。
でも2、3回目と行くうちに、慣れなれしく名前を呼び捨てにしたり、『◯◯の髪は俺が一生切るから、他の奴に切らせるなよ』など言い出したりして。
お客を確保するための戦略なんだろうけれど、気持ちが悪かったので美容室を変えました」(女性/29歳)
②売上を上げるために必死
「ストレートヘアが好きだと言っているのに、やたらとパーマを勧めてくる美容師。カット中も、ずっとパーマの良さを語ってきたり写真を見せてきたり。
しまいには『パーマをかけるとより似合います』という髪型に勝手にされて、『この後まだ時間を取れますが、パーマかけちゃいます?』とゴリ押しされました」(女性/26歳)
③初対面なのにタメ口で話しかけてくる
「初めて行った美容室で、女性美容師さんにいきなりタメ口で喋りかけられたことがあります。『どうする〜?』、『ここの部分切っちゃう?』とか。
タメ口で接客をされるのは人生で初めて。こんなにもモヤモヤした気持ちになるものなんだ…と知りました」(男性/28歳)
④セクハラまがいなことをされる
「30代後半くらいの男性美容師が担当してくれたんですが、雑誌を手渡すときに手を握ってきたり、髪を切るときに首筋を撫でてきたり、立って髪を切るときにやたらと腰を近づけてくるので股間が顔のすぐ横にきたり…。
気持ち悪かったです」(女性/23歳)
⑤技術がなく、髪がめちゃくちゃに…
「新しくできた美容院に行ったら、担当した美容師がタメ口で、自分がいかに才能があるかをずっと自慢してきて不愉快。
髪を切った翌日から髪の毛があっちこっちに跳ねまくり、ヘアアイロンで抑えても元に戻らないくらいクセがついていて。
別の美容室へ行き見てもらったら『この切り方はない。本当に美容師免許を持っているの?』『うちがクレームの電話を入れましょうか?』と言われるほど、雑な切り方をされていました。」(女性/30歳)
美容師にこれらの行動をされてしまえば不愉快になるどころか、美容室へ行くのがトラウマにもなってしまうだろう。信頼できる美容師に当たることを願うばかりだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)