「ゴム」と聞いてコンドームを連想する? 元ヤンとネコ好きはエッチ
「ゴム」といえば…。
避妊やSTD予防など、性生活には欠かせないコンドーム。性にまつわるものであるためか、ストレートに呼ぶのを避けるさまざまな「別称」がある。
「スキン」「コンドーさん」「コンちゃん」などが挙げられるが、中でも代表的な呼び名が「ゴム」。
世界初のポリウレタン製コンドームが発売されたときのキャッチコピーが「ゴムじゃないコンドーム」だったことからも、そのメジャー度合いがわかる。
しかし、逆に「ゴム」と聞くとコンドームを連想してしまう人もいるのだろうか? しらべぇ編集部は全国20〜60代の男女1,365名を対象に調査を実施した。
■8割はそこまでエッチじゃない?
「ゴム」と聞いただけでコンドームを連想してしまう人は2割で、かなり少数派。消しゴムや輪ゴム、ゴムホースなど日常にもさまざまなゴムがあるわけで、数が少ない連想派はかなり想像力が豊かな人たちかもしれない。
しかし、中でもコンドームを想像しがちな人たちがいるようだ。それは…
■元ヤンとネコ好きはエッチ?
「若い頃、ヤンキーだった経験がある」と答えた人は、およそ4割が「ゴム=コンドーム」。そうでない人の2倍を超えた。また、ネコが好きな人も「ゴムといえばコンドーム」と考える割合が高い。
こうした人たちの前で輪ゴムや消しゴムの話をすると、あらぬ誤解をされるかもしれないので、今回の調査結果を頭に入れておいてもいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代男女1,365名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)