いい加減にしてくれ!「クソ女」認定される女子の4つの傾向
世の中には、思わず「クソ女!」と叫びたくなるような人間が存在する。もちろん、男にもクソといいたくなるようなの人はいるのだが、美しい女子にその顔と裏腹な汚い行為をされると、怒りが増幅するものである。
では、実際に人がクソ女と感じるのはどのようなときなのだろうか。全国の男女1667名に自由回答で聞いてみたところ、4つの傾向が浮かんできた。
①仕事の態度に人間性は現れる
「顔がよくてチヤホヤされている子は、わがままなのが多いですよね。うちの会社の女子社員も周りの男が甘やかすから、どんどん独善的になって人の意見を聞かなくなりました。
で、自分は仕事ができると勘違いしてプライドばかり高くなるんです。 たいして仕事もできないくせに態度ばかり一流なんですよね」(20代男性)
態度だけは一流とは、なんとも厳しい言葉である。
②モテ自慢はやはり嫌われる
「誰々とヤッたとか、なん股したとかビッチ自慢してくる女はクソですね。そんなの別に自慢にならないし…。モテるアピール、本当に鬱陶しい」(20代女性)
モテる人は、日頃の行動が世間の基準とずれている可能性がある。
③低レベルないじめはとくに男性に不評
噂話が大好きな女性もいるだろうが、男性には評判が悪いことも多い。いじめも同様だ。
④同性に嫌われる女子は「クソ認定」一直線
意中の男性を落とすための生存戦略も、行き過ぎると同性からの支持は急落してしまう模様。以上が調査で判明した4つの傾向である。該当する自覚があるなら、早急になおしたほうがよさそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日
対象:全国20代~60代の男女1667名(有効回答数)