もう二度と行くか!「産婦人科」で起きた激怒エピソード3選

2016/07/01 10:30


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Keith Brofsky/Photodisc/Thinkstock

産婦人科といえば、女性のプライベートな場所を晒けだす空間であり、母親としての一歩を踏みだす空間でもある。だからこそ、女性にとってはより一層の配慮が欲しいところだ。

しかしそんな女性たちの気持ちとは裏腹に、とんでもなく非常識な産婦人科もあるらしい。しらべぇ取材班は、「産婦人科での不快エピソード」を調査した。



①男性もいる前でプライベートな質問をする

「待合室に女性の付き添いできていた男性たちが結構な人数いたんです。にも関わらずに、受付の女性は、『症状は? 最後の生理は? 最後の性交は?』と大声で質問してきて。


そんな個人的なこと、女性にだって聞かれたくないのに、ましてや男性もいる前で答えたくないですよね…。


私だけでなく他の女性にも同様のことをしていましたが、みんなすごく屈辱的な顔をしていました。」(Nさん・25歳)


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②内診中にカップルが入ってくる

「私が内診しているときに、男女の若いカップルが『受付の人がいなくて…』と診察室に入ってきたんです。


下半身はカーテンの向こう側だから見られてはいませんが、寝転がっている姿を見られるだけでも不快!


先生は笑って『ごめんねー』だけで済ますし、受付がいないからって診察室に入ってくるカップルも非常識だし、今思い出しても腹が立ちます」(Fさん・29歳)


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③走りまわった子供が妊婦に衝突

「そこの産婦人科はいつも子供が走りまわっていたんです。お母さんたちも注意しないし、医師や看護師さんも『元気ねー』とむしろ笑顔で褒めるくらいで。


でもある日、診察室から出てきた姉(妊娠9ヶ月)に、走りまわっていた子供が衝突。姉が倒れこむ事態になり、大事をとって救急車が呼ばれもっと大きな病院に搬送される騒ぎになりました。


産婦人科だから子供が走りまわっても許されるみたいになっていたけれど、むしろ産婦人科だからこそ絶対にダメだろう…。医師たちはなんで気づかなかったんだろう」(Mさん・26歳)


信頼して行った産婦人科でこのようなことが起こったら、多くの女性は傷つくだろう。不快な思いをしてトラウマにならないように、産婦人科選びはしっかりしたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

女性不快取材産婦人科
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