【成瀬心美の嫌よ嫌よも愛のうち】オシャレカフェのメニューへのツッコミ3ポイント!
みなさんこんにちは、成瀬心美です!
みなさんは、オシャレなカフェとかレストランって行くことありますか? わたしは、自分から行くことはほとんどないんですけど、オシャレ志向の高いお友達と会う時やお仕事の打ち合わせの時にたまに行きます。ちょっと緊張しますよね!!
で、今回書かせていただきたいのは……そういうお店のメニューへの“ツッコミどころ”3ポイントです! 不思議に思うことがたびたびあるんですよね、わたしとしては。
早速いきましょう!
■ツッコミどころ1:地方名多すぎかよ!
「シシリー風」とか「ジェノバ風」とか「プロヴァンス地方の」とか「パルマ産」とか…。いや、全然問題はないんですけどね、「日本人はちょっと外国の地名に心惹かれすぎじゃね?」ってことなんです。
国名に“風”とか“産”が付くのはまだ分かるんです。「オーストラリア産」とか「イタリア風」とかね。でも、各国の地名の場合、それを日本に置き換えたら、
「山陰地方の~」
「浦和風~」
「小樽風~」
みたいなことになるのかな、って思うんです。そして、それが海外の日本料理屋さんとか多国籍料理屋さんのメニューに載ることはないだろうな、とも…。最近わたしは、メニューをひと通り見て、どんな地名があるか探すのがちょっとした趣味です。地方によって味付けが違うんでしょうね、きっと!
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■ツッコミどころ2:サブタイトル…?
なんか、オシャレカフェや創作系レストランのメニューって、サブタイトル多くないですか?
「生ハムとルッコラのサラダ ~半熟卵を乗せて~」
「本日の魚介スペシャル ~料理長厳選の新鮮なお魚のみを使ってます~」
こんな感じで、「~」に挟まれたサブタイトル。特に、「○○を乗せて」はよく見かけます。
いや、これも全然問題はないんですけどね。たまに、このサブタイトル部分が長すぎて、メニューが2行になっちゃってる場合とか見かけるんです。そこまでしてサブタイトル入れたいか!?って思っちゃうわけなんですよ。で、この“サブタイトル問題”は、次のツッコミどころにも繋がってきます。
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■ツッコミどころ3:略すのかよ!
そういうサブタイトルも含めると、メニュー名はすごく長くなりますよね。で、注文の時に一生懸命そのメニュー名を店員さんに言ったとします…。「かしこまりました!」と言ってその注文を厨房のほうに伝えに行く店員さん…。
「注文いただきました!Aランチ1(ワン)でーす!」
いや、これも全然問題はない…いやいや、ある! だったら、わたしにも「Aランチ」って言わせろし!メニューに「Aランチ」って書いておいて、それを言わせろし!
この、「頑張ってメニュー名言ったのに、厨房でめっちゃ略してる問題」は、今後も追及していきたいと思います!
ちなみにわたしは最近、この問題に気付いてから、頑張って言うのはやめて「これで」と言うようになってしまっています…。ちゃんと言うようにしなきゃ! じゃなきゃ、「略すのかよ!」ってツッコめない!! でもまぁ、よくよく考えてみると、自分がファミレスで働いていた時もこの略すやつで統一されてたから、分かるんですけどね。分かるんですけどね!!?
こうやってツッコんでいくと、オシャレなお店も楽しいですね!これからは、あえて自分から通うようにしようと思います!
(文/成瀬心美)