【ビジネスマン必見】仕事がもっと捗る! 知って得するお役立ち文房具3選

2015/01/12 09:00


みなさんは普段どんな筆記用具を使っていますか?手帳やボールペンなどは粗品などで貰えることもしばしばありますが、やっぱり自分で普段から使うものなので、ひとつはこだわりのアイテムが欲しくなりますよね。

そこで今回は使うのが楽しくなっちゃうお役立ち文房具をご紹介します。


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消せるボールペンをより綺麗に消す『フリクションボール専用消しゴム』

しらべぇ0111文房具2書いて消せる『フリクションボール』って便利ですよね。でもペンの裏に付いているゴムで消すと、たまに上手く消せずに跡が残ってしまったり、消したくない部分まで消えてしまったりすることがあります。

そこで専用の消しゴムを使えば、細かい部分も広い範囲も綺麗に消すことが可能に。普通の消しゴムと違ってすり減ることがほとんどないので、半永久的に使えます。

お値段も100円ほどなのでフリクション愛好家の方は是非使ってみてください。思ったより綺麗にすっきり消せるので病み付きになります。


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入門用万年筆『kakuno』

しらべぇ0111文房具1封筒や書面などにペンで書く場面ってたまにありますよね。そこで自分の万年筆を取り出してすらすら書けたら素敵だと思いませんか?でも万年筆って普通に買うと高価で繊細な物なので躊躇しがちです。

そんなときはこの『kakuno』で、まずは万年筆の使い方を学ぶのがオススメ。どう持てばいいのか、筆の立てかたやインクの出る仕組みが分かるようになります。パッケージなどを見ると小学生向けのように見えますが、中身はちゃんとした万年筆なので入門用として最適です。価格も1000円ほどと手ごろな値段なので、まず万年筆を使ってみたい人や字の練習をしたい方は、購入を検討されてはいかがでしょうか。


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付箋でスケジュールを組み立てる『テンミニッツ』

しらべぇ0111文房具3ありそうでなかった、手帳に張り付けて1日のスケジュールを組み立てることができる付箋。仕事の効率アップに繋がります。

30分、60分、120分とそれぞれの時間の幅にカットされた付箋に、その時間内でやる予定の仕事を書き、時間軸の書かれた台紙に張りつけるだけで、何時から何時までどの仕事をすればいいかが、一目瞭然になります。

使ってみると仕事に対する時間意識が普段より出てきて、次の仕事への取り掛かりも迷わずスムーズに。また付箋なので簡単に貼ったりはがしたりして予定を調整することができ、なにをどうすべきかを見定めることがうまくできるようになります。

できなかった仕事の付箋を次の日にまた貼ることで、仕事の抜けも防止。「手帳タイプ」に加えて「卓上カレンダータイプ」なども用意されているので、自分のスタイルに合わせることもできるんです。

写真のハードカバータイプが1200円ほど。ソフトカバーであれば600円、卓上カレンダータイプは800円ほど。もちろん、付箋だけの販売もあるので長く使うことができます。


いかがでしたか?いろんなアイデア商品な文房具には存在しているのでたまに覗いてみると面白い物に出会えるかもしれません。

みなさんも自分のこだわりの一品を探してみてください!

(文・写真/しらべぇ編集部・あすらん

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