【他人事ではない!】ユニクロで服を選んだ彼女はなぜ「ドM」と呼ばれたのか
季節が変わるたびに欲しくなる新しい服。新品の服を着てのお出かけは、いつもより気分がよく、心の中では思わずスキップしてしまいそうですね。
しかし、浮かれて家を出る前に一旦落ち着いて自分を見つめ直してみてください。さすがに大きな値段のタグを取り忘れる人は少ないでしょうが、新しい服をおろす際には他にもいくつか注意しなければならない点があります。今回は、その失敗エピソードとともに「買ったばかりの服を着て出かける前に気をつけるべきこと」をご紹介しましょう。
画像をもっと見る1:ユニクロあるある・縦長のサイズ表記シールに注意!
「ユニクロで買った新しいセーターを着て出かけたとき、胸の部分についた『M』が縦にいくつか連続で表記されているサイズのシールをはがすのを忘れていました。カフェでコートを脱いだとき、友達に指摘され、しばらくあだ名が『ドM』になった」(女性34才)
店頭でサイズを選ぶとき、わざわざタグを見なくても一目でわかるように貼られているサイズのシール。客の立場だとありがたいサービスですが、購入した後には注意が必要のようです。友人の胸に「S」もしくは、「M」というシールが貼られていた場合、いじらずにはがしてあげましょう。
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2:百貨店あるある・しつけ糸に苦戦!
「ちょっと高めのジャケットを初めて着て外へ。寒いのでポケットに手を入れようと思ったら爪の先までしか入らず…。よく見たらしつけ糸が施されていた。手で無理にほどこうとしたら取り返しのつかないことに。高かったのにやってしまいました」(男性27才)
百貨店で買ったような高級な服だと丁寧にポケットにしつけ糸が施されています。はさみを使えばなんの問題もなくほどけますが、手で無理矢理ちぎるのはかなりリスキーかもしれません。この男性の「取り返しのつかないこと」とは、おそらくバリっと余計なものまでちぎってしまったことではないかと思います。
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3:冬の日あるある・ポケットの中に・・・
「コートのポケットに財布を入れていて、お会計のときに出したら一緒に予備のボタンが財布に挟まって出てきた。店員さんと目が合ってよくわからない微笑み合いになった」(女性29才)
ボタンのついた洋服にはたいてい予備のボタンがポケットやタグと一緒に付いています。このボタン、おそらくほとんどの人がその存在を忘れているのではないでしょうか。洗濯などのトラブルを防ぐためにも、買った服を初めて着るときにはポケットの中身をチェックしまましょう。
おろしたての服を着るときには大きなタグに意識が集中しがちですが、出かける前には細かいチェックも怠らないようにしなければいけませんよね。トラブルを避け、新しい服とよい関係を築いてください!
(文/しらべぇ編集部・八木彩香)