【同窓会参加者に聞いてわかった！】同窓会で女性に絶対聞いてはいけないこと3つ

男女

2015/01/17 09:00

お正月も2週間がすぎ、すっかり日常を取り戻しましたが、年末年始の期間、帰省のついでに同窓会に参加されたという方も少なくないのではないでしょうか。同窓会では思いがけない再会や、昔なつかしいメンバーと恋愛に発展するケースも少なくないといいます。

ところが、その一方で失礼な振る舞いをしてしまったばかりに同級生から嫌われてしまった人も少なくないとか。そこで今回は、同窓会参加女性から聞いた「同窓会で絶対に聞いてほしくないこと」を3つご紹介します。

1：当時のクラスカーストを再現させる発言

「久々の再会に盛り上がってきたところで『相変わらずヘンな話し方だなあ！』と言ってきた男子。いろんな人をいじめてたので『まだやってんのかよ』と呆れた」(20代神奈川)

「『給食残してたお前が酒飲むようになったんだね』って言われました」(20代東京)

当時のクラス内でのポジションや関係性そのままのコミュニケーションがなされてしまったようです。いわば同窓会の時間だけ「カースト」が復活した状態。このようなことを言われたら、以降同窓会には参加したくなくなるかもしれません。

「『太った？』って聞かれた。言わせるなし！」(20代山梨)

「『太ったね』って言われるより『太った？』って疑問文で聞かれまくってムカついた」(30代三重)

「太ってることを宣言させられた。なぜ言わなきゃならないわけ？」(20代東京)

いくら同級生だからとはいえ、デリカシーのない質問はするべきではありませんよね。「太った？」という質問文は、自分が太ったことを主体的に宣言させる残酷な言葉であるという意見が見られました。思ったことを素直にそのまま口にしてしまうのは大人の態度とは言えないかもしれません。

「『あのとき○○と付き合ってて、帰り道手つないでたよな？今はどうなの？』といじられた。結婚してるんですけど！」(20代茨城)

「『アイツと別れたらしいけど会ってるの？』って、20年以上前の話をしてくるバカ」(30代千葉)

「とりあえず話のネタがないから当時の恋バナを安易にしてくる男のコミュニケーションのなさにうんざりした」(20代福島)

久々の再会につい胸が踊ってしまいがちですが、親しき仲にも礼儀あり。来年、同窓会に呼ばれたときには上記の内容を考慮して気持ちのいい宴になるように心がけるとよいかもしれません。