警察に捕まれ!ポケモンGOの「ムカつくマナー違反者」3選
子供も大人もハマっている「ポケモンGO」。開始時からトレーナーのマナーが議論されているが、やはりゲームに夢中になるあまりやりたい放題になる人もいるらしい。
しらべぇ取材班は、人々に「ポケモンGOでイラッとしたマナー違反者」について調査してみた。
①写真を撮り、勝手にTwitterにアップ
「大学の最寄駅付近でポケモンGOをしている人たちがおり。私が目の前にいるのに写真を撮ってきて、イヤだなとは思っていたんです。
数日後に友達から『これSちゃんでしょ? 不特定多数の人に見られるし、ヒドいから苦情言ったほうがいいよ』と言われて、見せられたのはTwitter。
そこには、あの最寄駅で撮られた写真が。私の顔がバッチリと映り、さらに股間付近にタマタマというポケモンがいて。コメントに『女にタマタマはねぇだろうww』という下ネタ内容。
彼らは同じ大学の人だったみたいで、友人経由ですぐに発見できましたが…。気づかぬうちにこんなのが世に出て拡散されたら…と思ったら、恐怖以外の何物でもない」(Sさん・21歳)
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②ポケモンGOに夢中になり、ベビーカーを人にぶつける
「混雑している街中、ベビーカーで赤ん坊を連れたママが歩きスマホでポケモンGOをしていて…。
さらに画面に夢中になるあまり、ベビーカーの操作がおろそかになって、サンダルを履いている私の素足にガンガン当たる。
『ちょっと!』という気持ちで後ろを見ても、画面に集中していて人の足に当たっていることすらまったく気づいていない…。
こんな現実世界への集中力が欠如していたら、いつか大事故になりそう」(Yさん・29歳)
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③ポケモンGOを自転車に乗りながらして、ぶつかる
「自転車に乗りながらポケモンGOをしている30代くらいの男性。当然のごとく、運転をしながらも画面はスマホの一点にのみに集中。
『危ない人だな』と思った数秒後に、ななめ前にいた人に後ろから衝突していて。そこまでスピードは出ていなかったので、大事にはなっていませんでしたが…。
その男性は、『あー、すみません』とニヤニヤしながら言うだけで、ササッと逃げて行っていました。最悪ですね」(Mさん・26歳)
一歩間違えれば大きなトラブルや事故になることもありそうだ。ポケモンを捕まえるつもりが警察に捕まらないように、ルールを守りながら楽しくポケモンGOをしてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)