合コンでも『ポケモンGO』に夢中! あまりに非常識なケース3選
良識ある社会人として見られなくなるため、ハマりすぎには注意するべきだ。
7月22日に配信されてから、会話のネタにもなっている『ポケモンGO』。
大人も子供も世代関係なく楽しんでいる一方で、街中や公共交通機関では「GPSを使ったスマホゲームの歩きながらのご利用はご遠慮ください」という注意勧告なども。ハマりすぎてしまい、ときに周囲に迷惑になってしまうこともある。
しらべぇ編集部では、ポケモンGOにまつわる非常識な行為を取材した。
①SNSに写真をアップしているが…仕事中では?
「配信当初から疑問に思っていたことが、仕事中の昼間にポケモンGOの写真がSNS投稿されていることです。『私のデスクがポケストップになっていた』『仕事で渋谷に行ったら駅で現れた!』などガンガン投稿している人も。
ゲーム業界とは無縁の方がそういった投稿をしているので、業務怠慢でしかないですよ。もし自社社員がしていたら、激しく叱責しますね」(30代男性)
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②会社の飲み会でもずっと『ポケモンGO』をプレイ
「先日、会社の飲み会があったのですが、一部の人がポケモンGOにハマっており、2時間の飲み会中にずっとプレイし続けていました。
『飲み会の話題のネタのひとつだ』なんて正当化していましたが、良識ある社会人とは思えない行為ですし、しかも若手ではなく中間管理職以上だったので呆れてしまいました。
仕事の飲み会ではゲームなどエンタメ系ではなく、ビジネスの話題を考えてくるものではないでしょうか」(20代女性)
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③合コン中の話題にまで…
「男女同人数で合コンの予定が、女性陣よりも男性陣の人数が多くなってしまいました。そのときの話題の中心が、ポケモンGO。
まだダウンロードしていない人もいて、その場でダウンロードし始めたり、詳しい人が解説を始めたり。この場は一体何なんだと思いましたね。
私はまるで興味がなかったので、『失敗合コン』と割り切り先に帰ってしまいました」(20代女性)
話題のネタとしてポケモンGOはよいものの、時と場所を考えなければ非常識と思われることもある。良識ある社会人として見られなくなるため、ハマりすぎには注意するべきだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)