興味ないんですけど!会社で実家自慢する人にうんざりした瞬間
会社はお客様のために仕事をする場。友達づくりの場でもなければ、自分の自慢をする場でもない。
しかしながら、中には自分のモテた経験や学歴自慢をする人もおり、度を越したケースでは実家自慢にまで及ぶ。
しらべぇ取材班では、職場で実家自慢をする人をどう思うのか、周囲の反応を聞いてみることに。
①「両親が大学教授」というのが唯一の誇り
「仕事以外の話となると、何かと『両親が大学教授なの』『実家は3階建てで、ベランダでバーベキューもできる』という実家自慢ばかりのアラフォー女性がいます。本人自身はFランク大学中退、水商売経験ありで独身という経歴なので、真実かも疑わしいですが…。
正直、その人の実家話になど興味がないですし、経歴を考えても憧れる要素もないので、うっとうしいだけです」(20代女性)
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②自慢のつもりがかわいそうに…
「『幼少のころには、お手伝いさんがいて育ててもらった』と自慢してくる人がいます。お金持ちということが言いたいんでしょう。
ただ、いい年齢になってもマナーがなっておらず、遅刻常習犯で仕事場にミニスカートをはいて来たりと上司も呆れ果てていますよ。お手伝いさんがいたということは、両親が育てておらず、怒られた経験もないからでしょうか。
常識がまるでないので、かわいそうな人だなと思っています」(30代女性)
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③姉妹でこれほどまでに違いが…
「『お姉ちゃんが美人でトリンドル玲奈似、有名企業の広報を担当している』というのが口癖のアラサー女性。『では、自分は?』と返されてしまうような容姿で、仕事はさぼり気味。
実際にその人の姉に会った人は、確かに美人と言っているので本当でしょうが、姉妹でここまで人生が違うのもなんだか残酷ですよね…」(20代女性)
会社で実家自慢をする理由としては、自分自身に自信がないゆえにしてしまう人もいるだろう。上記で紹介したように、聞いていて思わずかいわそうになってしまう人も存在するよう。
興味のない話を聞くのもつらいだろうが、きつい態度を取らずに聞くだけ聞いてあげよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季)