やっぱりリア充が多め?花火大会に行く人にある傾向が
夏といえば、浴衣に花火。週末になると各地で大規模な花火大会が開催され、駅などで浴衣姿の女性を見かけることも。
しかし大勢の人でごった返す会場にはいきたくない人も多いだろう。しらべぇ編集部では、「この夏に花火大会に行った・行く予定」の人がどれくらいいるのか調査を実施した。
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■花火を見に行ったのは2割程度
その結果、今年花火大会に行った・行く予定だと回答したのは19.6%。5人に1人は会場まで足を運び、生で花火を堪能したようだ。
また、男女年代別では以下の結果に。
最も多いのは20代の女性。友達や恋人と、浴衣を着て遊びに行っている人が多いのだろう。
若い人や家族連れが多いイメージがあるが、50代のみ少し割合が下がるものの、どの年代もそこまで大きな差は見られなかった。年齢に関係なく、花火好きは一定数いるようだ。
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■花火好きは…
花火大会に行く、と回答した人にはある特徴が見つかった。
それは、友達の有無だ。
友達が多い人のほうが、倍近い割合になっている。やはり花火大会には、リア充が集まりやすいのだろうか。
場所取りなどを見ても、確かにかなり広いエリアを確保して大勢でワイワイしている人が多い印象が強い。
そして服装にも傾向が見られる。
派手な服が好きな人ほど、花火大会に行きたがっているのだ。派手好きな人は、やっぱりにぎやかな場所が好きなのかもしれない。
もし、一緒にどこか行きたいな…と思っている人が派手好きで友達が多いタイプならば、今週末に花火大会に誘ってみたらいい返事がもらえるかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年7月22日~2016年7月25日
対象:全国20代~60代の男女1376名(有効回答数)