新潟県・魚沼地方が誇る「最強ご飯のおともベスト3」
新潟県・魚沼地方といえば、日本でもトップクラスの米どころとして有名。
そんな魚沼地方が誇る、最強のご飯のおともをランキング形式で一挙紹介。気になるベスト3は以下のとおりだ!
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■第1位:きりざい
『きりざい』は小松菜の漬物や人参・大根などを細かく刻み、納豆と和えて食べる郷土料理。
いつもの納豆にシャキシャキとした食感や塩気が加わることで、よりご飯に合うおかずに昇華させている。
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■第2位:山うどの味炊き
『山うどの味炊き』は、新潟でも多く採れる山菜のうどを醤油や砂糖で濃い味に炊いたもの。
保存が効くため数カ月のあいだ雪のなかで生活していた魚沼の人たちに、長く愛されてきたご飯のおともだ。
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■第3位:神楽南蛮みそ
新潟県の一部地域でのみ生産される珍しい唐辛子の「神楽南蛮」を使用した『神楽南蛮みそ』は、これぞ日本最強のご飯のおとも! と言っていいほど激ウマの調味料だ。
ごはんにそのままのせてもよし! きゅうりにつけて食べてもよし! 焼きおにぎりにしてもよし! と、鳥越俊太郎もおそらく言ってしまうレベルの美味しさである。
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■新米と一緒にぜひ
10月になると魚沼地方では新米と一緒に、美味しいご飯のおともをいただくことができる。ここで紹介したものは道の駅などで購入可能だ。
紹介したもの以外にも新潟県にはうまいものが盛りだくさん。食欲の秋は新潟へぜひ足を運んでみよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)