【監視ツール?】連絡がない恋人の動向をSNSで探ったことのある人は26%!

2015/02/02 06:00


SNS

大切な人の行動は、いつでもどこでも気になってしまうもの。離れている時、急に連絡が途切れると、「今何をしているんだろう」「無事なんだろうか」と心配になってしまうことはありませんか?

そこで、しらべぇ編集部では、「連絡がない恋人の動向をSNSで探ったことがある人」の割合をアンケートサイト「マインドソナー」を元に探ってみました。今日のネット社会、どれくらいの人がSNSを恋人の動向を探るツールとして活用しているのでしょうか?



 Q連絡がない恋人の動向をSNSで探ったことがありますか?

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・探ったことがある:26%
・探ったことはない:74%

26%が、SNSで恋人の動向を探ったことがあると答えました。男女別では、男性の21%に比べ、女性は32%。年代別では、20代(38%)が最も多く、およそ5人に2人という高い割合でした。SNSはもはや「恋人監視ツール」としての機能を備えている、といっても過言ではないでしょう。


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■実際相手の行動を探ってみて、どうでした?

相手の行動を探ってみた人たちは、どのように感じたのでしょうか。実際に聞いてみました。

「本当に忙しいのか、そうでもないのかの判断基準になる」(34歳女性)

という意見にはうなずけます。連絡がほしいという強い思いを相手にぶつけすぎないための手段として、SNSを用いるのは悪くないかもしれません。

しかし、多くの方は、

「いいね」したり、ツイートするヒマがあったら連絡がほしい。(28歳女性)

ムカついた(22歳女性)

などの感想を持っていました。動向を探ってみても、あまりいい気はしないのかもしれませんね。

探られた側としては、「恋人に連絡したい気分ではなく、SNSをしたい気分だったんだ」と言い訳したくなる方も多いのではないでしょうか。

「SNSしてる時間があるくせにどうして私に連絡してくれないの?!」などと相手を責めることは御法度。もし、どうしても気になるならば、こっそりと詮索するのが吉なのでしょうか?

皆様、どうかSNSをめぐる恋人とのトラブルには十分にお気をつけ下さい。

(文/しらべぇ編集部

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