糖質ダイエットを理由に…イラッとした女性の食事マナー3選
ご飯やパンといった炭水化物は、食べると満足度が高い一方でダイエットには大敵の食品だ。その「糖質ダイエット」が今、問題になっている。
ひとつの事例では、「糖質ダイエットだから」といって寿司屋に行ったにも関わらず、ネタだけ食べてシャリを残す女性が増えているという。
「刺身だけ注文すればいいのではないか」「お米がもったいないだろ！」と突っ込みたいところだ。
糖質ダイエット以外にも、女性の食事マナーにイラッときた人もいるようだ。どのような「マナー違反」があるのだろう？ しらべぇ取材班では、その実態を調査してみることに。
①お酒が飲めないなら最初から注文するな！
「友人同士の飲み会で6人ほど集まったのですが、その中のひとりが不愉快でした。『お酒が飲めない』というのは周囲も知っていたのですが、みんなと一緒にシャンパンを注文。
乾杯してグラスに口をつけたら矢先に、吐き出しました。そして、そのままグラスを放置。シャンパンがもったいないですし、何より割り勘なんで飲まないなら最初から注文するなよと思いました」（20代女性）
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②フルーツもステーキも自分だけど真ん中から
「男女混合のバーベキューをしたときに、明らかにマナーがなっていない女性がいました。スイカを切ったらど真ん中から取りますし、ステーキももちろん中央だけ食べていました。
自分本位の食べ方は、『人前で恥かくからやめろ！』と両親にしつけられるものですが、何も言われてこなかったんでしょう。みんな冷めた目で見ていました」（30代男性）
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③中華を食べに行って高級メニューを残しまくり
「数名の女性で中華を食べにいきました。ある女性が『ダイエット中』と言いつつも、北京ダックやエビ、カニメニューがあると、取っては一口だけ味わって残していました。
挙げ句の果てに、お皿に残った食べ物を箸でくちゃくちゃかき混ぜており、本当に汚かったです」（30代女性）
同性でも異性でも女性とご飯を食べに行って、マナー違反をしているとイメージがガタ落ちだ。自分本位な食べ方をしていると、周囲を不快にさせるので気をつけるべきである。
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（取材・文／しらべぇ編集部・松岡佑季）
