定食屋でお婆ちゃんから…?「赤の他人にされた」大迷惑行動
世の中には、多種多様な人がいる。中には、『なんでそんなことが平気でできるの?』と呆然とする人も…。
しらべぇ取材班は、赤の他人にされた「びっくり仰天な大迷惑行動」を調査。その中で、常人には理解しがたい行動をとる人たちの存在が明らかに。
①「食べたくなっちゃった…」
「地元のチェーン店の定食屋で、ひとりで食事をしていました。その時、僕の隣に座ったのは、60代くらいのお婆ちゃん。
隣席でしたが、もちろん一言も喋っていません。同じくらいのタイミングで料理が届き、黙々と食事をしていたら…。
僕の定食についていた納豆を食べているのを見たお婆ちゃんが突然、『あんたが食べているの見たら、食べたくなっちゃった。納豆ちょっとくれない?』と…。
今考えたら、無視すればよかったと思うんですが、突然だったので頭が真っ白で…『僕もういいんで、どうぞ…』とあげましたよ…」(男性・24歳)
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②「ついでにいいですか?」
「マンションの私が住んでいる部屋の隣に引っ越してきたのは、母親と小学生くらいの子供ふたりなんですが。その母親がかなり変わっていて。
引っ越しの挨拶にきた時に持ってきたのは、自分で折ったというバッタの折り紙ひとつ。先日は『子供と作ったので、よかったら食べてください』と、
タッパーに入れて持ってきたのは、市販の『たべっこ動物』のビスケット…。さらに、毎朝、私が仕事に出勤する時に扉を閉める音が聞こえるらしく
顔を出してきて『すみませ〜ん。降りるついでに、これゴミ捨て場に一緒に捨ててもらってもいいですか?』と、ゴミ出しを頼んでくるんです。
他人のゴミを触るのなんて気持ち悪いからイヤだし、非常識すぎて恐いレベル…。この人と離れたいので、引っ越しを考えています」(Mさん・31歳)
世の中には、非常識な人たちがいるようだ。理解しがたい行動を取る人たちは、いつか大きなトラブルを引き起こしかねない。気をつけたほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)