ケンミン8万人調査！秋田県民は外食好きで性欲が強め？
「悪い子はいねがー」と、鬼の面をかぶって子供たちを驚かす秋田県の伝統行事、なまはげ。
米どころでもある秋田には銘酒も数多く、比内地鶏やきりたんぽなどの名産でもよく知られる。
そんな秋田県民には、どのような特徴があるのだろうか？
しらべぇ編集部が全国の男女88,321名に調査した中から、秋田県に住む875名を抽出。カイ二乗検定をかけて有意差を判別し、3つのポイントを発見した。
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①秋田県民は「外食」好き
「家で食べる」「外食」どちらが好みかを聞いたところ、全国平均は3割を下回るのに対して、秋田県民は5ポイント近く多い結果となった。
そんな外食で、秋田県民がどんなものを食べるかのヒントになりそうなのが…
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②焼き鳥は「塩」で食べる秋田県民
焼き鳥の「タレ・塩」人気は、全国ではほぼ二分。しかし、秋田県では全国平均より7ポイント「塩派」が多い。
秋田といえば、鶏肉の最高峰とも名高い比内地鶏の産地。「いい肉は、肉本来のうまみを活かしたい」という現れかもしれない。
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③ちょっとHな傾向も？
「性欲の強さ」を自覚する割合では、秋田県民が全国平均を5.5ポイント上回った。秋田市には「川反」という繁華街・歓楽街もあるが、仙台の国分町や札幌すすきのの比ではない。
ストレス発散もしづらく、「溜まりやすい」ということなのだろうか。
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（文／しらべぇ編集部・タカハシマコト）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年3月31日～2015年4月20日
対象：全国15歳～90代男女88,321名うち秋田県居住者875名（有効回答数）
