ケンミン8万人調査！和歌山県民は裏表がないけど神経質？
和歌山県といえば、全国有数の梅の産地。国内生産量の6割が和歌山産で、最高級の「南高梅」は地域ブランドとしても商標認定されている。
古くは、徳川御三家の紀州藩としても栄えた和歌山県。そこに住む人々には、実際どのような特徴があるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国の男女88,321名に調査した中から、和歌山県に住む726名を抽出。カイ二乗検定をかけて有意差を判別し、3つのポイントを発見した。
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①和歌山県民は正直者？
「バレなければウソをついても大丈夫」と考える人の割合は、全国では5割をやや下回る。一方、和歌山県民は全国平均より4ポイント以上低い。
和歌山県民は、裏表がなく正直な傾向が強いと言えそうだ
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②キスが苦手な和歌山県民
夫婦や恋人同士の愛情表現・スキンシップとしてもっともカジュアルなキス。全国的には7割弱が「キスが好き」と考えているが、和歌山県民はその割合が4ポイント以上低い。
硬派で照れ屋な性格な人が多いのだろうか。
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③神経質な傾向あり
誠実で硬派な和歌山県民とつきあうときに、気をつけたほうがよさそうな点がひとつある。
「神経質」を自認する人の割合は、平均より5ポイント以上高く、全国トップクラスだ。あなたが気に留めないことでもストレスになっているかもしれないので注意したほうがいいだろう。
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（取材・文／しらべぇ編集部・タカハシマコト）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年3月31日～2015年4月20日
対象：全国15歳～90代男女88,321名うち和歌山県居住者726名（有効回答数）
