勘違いしないで…!「深い関係になりたくない」男に送るLINE3選
意中の女性とLINEができたら嬉しいものが。返信が丁寧だったら、なおさら「相思相愛なんじゃ…」と、テンションも上がるだろう。
だがもしかしたら、その返信は社交辞令で送っているだけかもしれない。しらべぇ取材班は、女性たちに「深い関係になりたくない男に送るLINE」を聞いてみた。
①「機会があったら、ぜひ」
「興味のない男に『今度ご飯でも…』とか誘われたら、『機会があったら、ぜひ行きましょう!』と送ります。
でも社交辞令と気づかずに『いつだったら大丈夫ですか?』と送ってくる男も多くて、面倒くさいですね。そういう時は、『最近忙しくて…』と流します。
ほんとうに好意があったら、『ぜひぜひ〜! 私は○日以降だったら大丈夫です!』と具体的に送りますよ。勘違いしないでほしい」(Hさん・25歳)
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②丁寧な返信をする
「同じ職場なので、無下にできない男性。『車の免許の試験があって緊張する〜』と連絡が…。
『いちいち知らねぇよ。こんなLINE送ってくんなよ!』と思いつつも、『◯◯さんなら余裕ですよ! 頑張ってください!』と返信しました。
しかし何を思ったのか、これ以降、彼氏面をしてくるように。さすがにキレたら『だって、◯◯さんなら余裕ですよと言ってくれたから、好意あるのかと思って…』と言われました…。
女性は興味がないけれど、無下にはできない相手にも丁寧に送るもの。そこを見極められない男はダメ』(Yさん・29歳)
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③いつも同じ絵文字しか送らない
「好きな男性に送る時には、絵文字もしっかり吟味します。でもどうでもいい人だと、わざわざ時間かけて絵文字や顔文字を探すのが面倒なので、同じのしか使わないです。
『そうなんですね(^^)』『良かったですね(^^)』『機会があったら(^^)』とか…。言葉は丁寧なのに、同じ絵文字や顔文字ばかりで、かつ短文だったら、もう完全に興味なし。
内心で『さっさとLINE終わらせて!』と、ブチ切れてます」(Aさん・24歳)
女性たちはさまざまな方法で、深い関係になりたくないたちに防衛線をはっているようだ。勘違いしないためにも、きちんと好意か社交辞令かを見極めたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)