女々しい奴め!割り勘の時に「男性が言った」余計なひとこと4選
男性にとって、女性に割り勘を提示するのはプライドがズタズタになる行為だろう。それゆえ、自分のメンツを保とうと、余計なひとことを言ってしまう男性がいるらしい。
しらべぇ取材班は、女性たちに「割り勘の時に男性に言われてイラッとした言動」を聞いてみた。
①「貧乏なわけじゃないんだけど…」
「お会計の時に割り勘を提示されて、別にそれ自体は気にしてなかったんですが…。お店を出た後に、『別に貧乏なわけじゃないんだけど、
対等に付き合いたいからさ…』と、お金がないわけではないという謎のアピールを長時間もネチネチと言われて、引きました」(Nさん・25歳)
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②「おごられるの嫌いでしょ?」
「9歳年上の男性との初デートでまさかの割り勘。さらに言われたのが、『おごられるの嫌いでしょ? だから割り勘にしよう』と笑顔で。
『いやいや、おごられるの全然大好き!』って感じ。自分がケチで払いたくないだけなのに、それを『あなたのため』みたいな流れにするところが無理」(Aさん・24歳)
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③「俺、計算得意なんだよね」
「理系の男性と食事へ。お会計の時に、伝票を見ながら『俺、計算得意なんだよね。これ消費税とか入って細かいけれど、すぐに割り算できるよ』と。
ただ頭の良さを自慢したいだけかと思っていたら、『4で割るとこう、28で割るとこう、2で割るとこうだ。あっ。せっかく2で割ったし、割り勘にしようか』と…。
やり方がセコすぎて呆れたし、バカにされている気分で…何も言えませんでした」(Sさん・26歳)
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④「ごめんだけど、4千円くらいならいいよね?」
「男性から『ご馳走するからお願い!』と言われ、食事へ。しかし口を開けば、『この食事代払ったら、2ヶ月なんも食えない』などと、お金ないアピール。
それでも私から割り勘を言い出さなかったら、お会計の時に『やべぇ。手持ち足りないわ…。
ごめんだけど、4千円くらいならいいよね?』と、支払いを求められましたが。4千円くらいって…十分大金です…」(Rさん・29歳)
割り勘の時には、あまり余計な言葉は言わないほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)