ひとりで盛り上がりすぎ!男から「初デート後にきた」キモいLINE3選
意中の女性と初デートをしたらテンションが上がるだろう。
中には、その余韻が抜けきれないまま、初デート後に女性に良からぬLINEを送って、ドン引きされる人もいるらしい。
しらべぇ取材班は、女性たちに「初デート後にきた男性からのLINE」で気持ち悪かったものについて調査してみた。
①2回目のデートで家にくる気満々のLINE
「初デートをしましたが、私的にはちょっとあわなくて、『もう会うのはない』という気持ち。でも相手は盛り上がったようで…。
初デート後に『2回目はいつにする?』とLINEが。しかし会う気はさらさらなかったので、『忙しいから予定がわからないな』と濁しました。
でも彼からきたのは…『忙しいんだ〜。じゃぁ、俺がKちゃんの家まで行くよ! Kちゃんの手料理食べたいし! よろしくね!』と…。
まだ交際してないし、2回目のデートで家にきて、手料理まで食べる気満々の図々しい内容にさらにドン引き。そのまま無視しました」(Kさん・28歳)
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②自分の生い立ちを熱く語る重い内容
「初デートはすごく楽しくかったし、交際も視野に入れていました。でもその初デートをした日の夜中1時頃に彼からLINEが…。
お礼の内容とか次回のデートの約束だと思いましたが、いざ開くとスマホの一画面には表示しきれないほどの長文。読むと…
『僕は女手一つで母親に育てられ、つらいことがいっぱいあった。だから自分の子供にはそんな思いをさせたくない。温かな家庭を築くのが夢だ。
今日デートして、君とだったらそんな家庭を築ける気がした』という内容。申し訳ないけれど、普通の家庭で平凡に育った私には重すぎて…無理でした」(Yさん・28歳)
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③写真に凝った加工が施されている
「初デートで撮った写真をLINEで送ってくれたんですが、合計30枚近くというかなりの量があるのに、一枚ずつすべてメッセージ入りで加工してあって。
ふたりで食べたパンケーキの写真に『in表参道! Aちゃん食べ過ぎだったわ〜(笑)』とか、ツーショット写真に『これからも一緒にいよう!』とか。
割りと凝ったメッセージで、中にはキラキラやハートなどの加工とかも多数。喜ぶ女の子もいるのかもしれませんが、私は重いしコワく感じました…」(Aさん・25歳)
初デートでいい結果を出しても、初デート後に送ったLINEで「ごめんなさい…」されることもあるようだ。気をつけたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)