あなたとはムリ!「間接キスしたくない…」と思った相手3選
間接キスはデリケートであるため、すべての人がOKというわけではなく、「この人とはOKだけれど、この人とはムリ!」という選り好みがあるだろう。
では、どんな人が間接キスNGのレッテルを貼られるのか? しらべぇ取材班は、人々に「この人とは間接キスできない…」と思った相手を調査してみた。
①歯を磨いていない人
「その当時、ちょっと話題になっていた飲み物を職場に持って行ったんです。それを50代の男性上司がめざとく見つけて『ひとくち飲ませて』と…。
でもその上司は、あきらかに歯を磨いていない人で…。歯は真っ黄色で、笑うと歯垢や食べカスもくっきり見えて、黒い虫歯もあっちこっちにあるような人。
僕はわりと年齢・性別関係なく間接キスできるタイプですが、さすがにその上司が飲んだ後は、まだたっぷり入っていましたが、泣く泣く捨てました」(Sさん・27歳)
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②好意を持ってくる人
「職場に、私に好意を持ってくれている男性がいるんですが…私は興味がないというか、むしろネチっこくて苦手なタイプ。
私が何か飲食していると、その彼がきて『俺にもちょうだい』と言ってくるんですが…。目のギラギラ感から、あきらかに間接キス狙いなのがわかる。
さらに仕方なしにあげた後に、自分が口をつけたものを、私が口をつけるのもジーッと見てきて、気持ち悪すぎる…。
冗談ぽく『ダメ〜』と言ってあげないようにしています」(Aさん・25歳)
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③風邪をひいている人
「職場の同僚女性で、風邪を引いているらしく、発熱をしており、痰の絡んだ咳もかなりしている人がいました。
『うつされたらイヤだな…』とマスクをして予防していたのですが。彼女は『持ってきたお茶なくなっちゃった〜。Sちゃんの一緒に飲ませて?』と…。
角が立つので断れず、風邪菌たっぷりの人とひとつのペットボトルのお茶を間接キスでシェア。当然のごとく、その夜中に私も風邪を発症して苦しみました。
風邪ひいているくせに、『人と間接キスしようとするな!』という気持ちです」(Sさん・29歳)
自分は相手と間接キスOKと思っていても、相手からは「うわ…。こいつと間接キスなんて最悪…」と思われている危険性もあるようだ。間接キスをする際は、気をつけたほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)