女性が絶望…!きっぱり断っても諦めない「粘着質男」の実態3選

2016/12/05 09:30


ナルシスト
(©ぱくたそ)

好意のない男性から言い寄られた時に、のらりくらりと誘いを断ったり、さりげなく態度に表したりすれば、多くの男性は察して諦めてくれるだろう。

だが中には、興味のなさをやんわりと見せても気づかないどころか、どんなにキッパリと断っても諦めない「粘着質男」がいるようだ。

しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いた。



①「他の女性を探してください」

「興味のない男性から、お断りしているのにしつこくデートに誘われていました。さすがにハッキリ言わないと…と思い、


『あなたには好意がないので、他の女性を探してください』とお伝えしたのですが。彼は『ヤダヤダ! Sちゃんがいいの!』と、泣きついてきました。


彼はもう30歳間近のいい年した大人の男性です。さすがに気持ち悪すぎて、虫唾が走りました」(Sさん・29歳)


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②「見た目がタイプじゃないんです」

「彼はかなりの太っちょで、その体型のせいで肝臓も悪くなっているのか、まだ20代なのに頬が黒くなっているようなザ・不健康タイプ。


その彼から、かなりしつこく連絡がくるように。どんなにお断りしても効果がなくて。失礼かも…と思いながらも、


『あなたの見た目がタイプじゃないんです」と、はっきり言いました。さすがに落ち込んで諦めてくれるかと思ったら、


『こんなにイケメンなのに?』と…。こいつには何を言っても無駄だと思いました」(Aさん・25歳)


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③「ごめんなさい、彼氏がいるんです」

「好意抱いてくれた男性がおり。何度も食事に誘われたんですが、ずっとお断りしていて。


でも諦めないので『ごめんなさい。彼氏がいるんです』と、きちんと伝えました。


しかし彼は、まったく聞く耳を持たず、『だから? 俺にもチャンスちょうだい』『俺と新たな恋が始まるかもよ』と、しつこく…。


こっちの気持ちも考慮せずに、自分の感情ばかり優先するような男はどのみち好きになりません…」(Kさん・27歳)


世の中には、どんなに言葉ではっきりと伝えられても諦めない「粘着質男」がいるようだ。

一歩間違えば危険なストーカーにもなりかねないので、女性たちはこのような男に好かれないように気をつけたほうがいいだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

デート男性ストーカー
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