「ねるねるねるね」とクラッカーのおつまみが想像以上に美味

2016/11/28 09:00


知育菓子として販売されている商品の中で、もっとも有名で代表的なのは「ねるねるねるね」ではないだろうか?

1986年に販売されてからの約30年間、子どもたちを夢中にさせてきた「ねるねるねるね」。

先日しらべぇで、この商品を100個練ってみたのはいいのだが、あまりにも膨大な量になってしまい唖然…。

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口の中が甘すぎて、このままでは全部食べられる気がしない。


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■「ねるねるねるね」をとりあえずクラッカーに乗せてみた

編集部の人に「一緒に食べてくれませんか?」と願い出たところ…。

「お前が食べ残した物を食べれるわけがないし、そもそもお前はYouTuberにでもなったつもりか?

もとはと言えば…」

と予想以上に長々と、生活態度まで改めるようにと言及されてしまった。

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しかし、捨てるわけもいかない…ということで、近くにあったクラッカーに「ねるねるねるね」をのせてみたのだが、これが想像以上に美味かったので紹介したい。


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■「ねるねるねるね」はソーダ味のジャム

「ねるねるねるね」といえば、あの懐かしい安い味と、甘くて、いい意味で軽く粉っぽい風味がなんとも言えない独特の世界観。

ひとくち程度なら、軽い味わいにペロリと食べてしまうが、量が増えるとさすがに飽きてしまい辛い。

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だが、クラッカーに乗せて見ると、不思議と「ねるねるねるね」の甘さとクラッカーの塩分が調和。

また、ネチョネチョした粘り気をサクサクのクラッカーが払拭してくれる。まるでジャムのようだ。これなら某パーティを「ねるねるねるね」で開催したくなるぞ。

ちなみにトーストした食パンに載せても、ウマそう。

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そして何と言っても、このチーズの如く伸びる「ねるねるねるね」。見た目は決してよくないのは承知だが、騙されたと思って食べてみてほしい。ちなみにコーヒーに浮かせてみても、美味しくいただけた。

このレシピに興味を示した編集部員も手を伸ばし、結局はきれいに売り切れたのだが、「ねるねるねるね」が有り余っている人は、ぜひ新たなる可能性にチャレンジしてもらいたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ

実験チーズ取材
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