大掃除に使える!カーテン・風呂・油汚れのお掃除テク3選
官公庁や企業は、今日で仕事納めのところも多い。今年もあとわずかだが、お正月を迎える大切な準備のひとつが、大掃除。
そこで、しらべぇがお伝えしてきた「掃除テク」の中から、大掃除に役立つ3つのテクニックを紹介しよう。
①カーテンの洗濯は自宅でもOK
レースのカーテンは半年に1回、普通のカーテンは年1回が洗濯の目安。カーテンの洗濯機表示を確認したうえで、「水量多めでデリケート洗い」に。
30℃以下のぬるま湯で洗い、なるべく脱水時間を短めにするのもポイント。
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②お風呂掃除のコツは?
風呂掃除は、
①天井・壁のカビ取り→カビ取りスプレー
②壁・バスタブ→風呂用の中性洗剤
③蛇口・鏡→クエン酸など酸性洗剤
の順で、洗剤を分けて掃除すること。ぬめりがひどい時は、「クエン酸+重曹」で発泡させながら洗うのも有効。
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③油汚れはPHの違いに注目
汚れは、その性質によって選ぶ洗剤が異なる。油汚れの場合は、アルカリ性洗剤/重曹/セスキ炭酸ソーダなどが有効。
・セスキ炭酸ソーダ:水に溶けやすい
・重曹:溶けにくいためペースト状にしやすい
という性質も活かして、掃除する場所ごとに選ぼう。
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(文/しらべぇ編集部)