実写『銀魂』桂小太郎役・岡田将生が「美しすぎる」とファン絶賛
豪華キャストがわきを固める作品だけに公開までまだまだ話題は尽きそうにない。
7月14日に劇場公開される実写映画『銀魂』。主要キャストのひとり、狂乱の貴公子・桂小太郎を演じる岡田将生(27)のビジュアルが解禁され、ファンは絶賛の声をあげている。
■『銀魂』屈指の人気キャラ・桂小太郎
週刊少年ジャンプで2004年から連載中の人気コミック『銀魂』は、コメディとアクション、人情味あふれるストーリーを組み合わせたSF時代劇。
小栗旬(34)が演じる主人公・坂田銀時、彼が営む「万屋」で働く志村新八、神楽らを中心として物語は進む。新八は菅田将暉(23)、神楽は橋本環奈(17)。
岡田演じる桂は銀時の幼なじみにして攘夷戦争時代の盟友。
桂という姓と髪型から「ヅラ」と呼ばれた際は「ヅラじゃない桂だ」と返すなど作品中屈指のボケキャラだが、反面ギャップのあるシリアスな面も持ち合わせ、高い人気を誇っている。
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■岡田の桂姿に絶賛の声
ヅラじゃない、桂だ❗桂&エリザベス登場‼
岡田将生さん演じる桂小太郎は「狂乱の貴公子」との異名を持つ幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時と高杉晋助と共に吉田松陽の元で学んだ幼馴染みで旧友からはヅラと呼ばれています。桂のペット・謎の地球外生物エリザベスも一緒です🙂#映画銀魂 pic.twitter.com/OlOvibViNO— 映画『銀魂2』公式 (@gintama_film) January 15, 2017
人気キャラの実写化に批判はつきものだが、岡田は発表当時以下のコメントを残し、決意とやる気を見せた。
原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。銀時の盟友であり、相棒エリザベスと共に銀魂を盛り上げたいと思います。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!
言葉通り、公開されたビジュアルにファンは賞賛の声を惜しみなく贈っている。
https://twitter.com/nkuku0/status/820836836020887552
ちょっと岡田将生くんの桂小太郎やばない?美形すぎない?すごくない?????
— ねぎ (@NE_Giiiiiii) January 16, 2017
実写版銀魂、タイムマシンがあったなら、(岡田将生さんがヅラってどうなのよ。ぶっちゃけどうなのよ。)とか思ってた去年の私の前に舞い戻って両肩わしづかみにして、「お前が心配してるより全然大丈夫だから」って真顔で言える。もはやファンタスティポ高杉とか普通に楽しみになってきた。
— ライコス・アンドロニカス (@tonneur22) January 16, 2017
また、桂とともに公開された桂の相棒・エリザベスの中の人にも注目が集まっているようだ。
しらべぇでも本作に関しては報じており、批判が多くなりがちな実写化作品の中では好意的な意見が目立つ。今回の岡田のビジュアルも否定的な意見はほぼ見られなかった。
柳楽優弥(26)が土方十四郎、吉沢亮(22)は沖田総悟、堂本剛(37)は高杉晋助と、原作ファン人気の高いキャラクターを演じる。
ほかにも長澤まさみ(29)やムロツヨシ(40)、安田顕(43)など豪華キャストがわきを固める作品だけに公開までまだまだ話題は尽きそうにない。
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)