【超スゴい】全身ユニクロで雪遊びは耐えられるのか実験→余裕だった
寒い! 寒すぎる! 2017年が始まってから鬼のように寒くなっているが、そのぶんスキーやスノボなどのウインタースポーツ好きには嬉しい気候になっているようだ。
ウインタースポーツをやらない人は子供と雪遊びをするのも楽しいが、気になるのが「スキーウェア着ないと遊べないのでは?」ということ。
確かに上下揃えると2万円ぐらいかかることはザラだし、レンタルだって数千円かかるので結構お高め。でも雪遊びはしたい…どうにかならないのか!?
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■雪遊びも全身ユニクロで行ってみたい
スキーをするならスキーウェア必須なのは分かるが、雪遊び程度なら専用の装備がなくてもきっとできるはず!
そこで先日山の上で耐えられるか実験した全身ユニクロで、雪遊びができるのかも試すことにした。今回使用した装備は
①ヒートテック ウルトラウォーム 超極暖タイツ&クルーネックT(ともに1,990円)
②ウルトラライトダウン(5,990円)
③フリースフルジップジャケット(1,990円)
④ブロックテックウォームイージーパンツ(2,990円)
⑤ブロックテックシルキーフリースジャケット(1,990円)
⑥ヒートテック ネックウォーマー(990円)
以上6点。すべて揃えると2万円弱だが、普段使いできるのでスキーウェアを買うよりもいい。ちなみに靴はノースフェイスのスノーブーツを着用。
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■風の強い駐車場も寒くない
まずはスキー場『マウントジーンズ那須』の駐車場に降り、タイタニック的に両腕を広げて寒くないかテスト。かなり風の強い日だったが、ぜんぜん余裕である。
初めからスゴいと思ったのがブロックテックウォームイージーパンツ。ジーパンだとタイツを履いていても寒いのに、コレだとスキー場でも汗をかくぐらい暖かい。ヒートテックと合わせれば無敵感がハンパじゃない…。
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■雪遊びも全身ユニクロで余裕
そしてチケットを買い、雪遊びができるスノーパークへ。最近のスキー場は高品質のソリも無料レンタルしてくれるし、エスカレーターもあるので楽チンだ。
いざソリで子供と滑ってみても、ぜんぜん寒くない! 周りの人がほぼスキーウェアだったが、きっと子供が大きいのでスキーもやるためだろう。雪遊びぐらいなら全身ユニクロで余裕だった。
雪が服に染みないかという不安も、水分の多くない粉雪程度なら余裕。水分の多いぼたん雪の場合やや心配だが、晴れている日に行けば問題ない。
2月に入りさらに寒さも増してくる前に、雪遊びをする人もしない人も全身ユニクロでコスパよく暖かに過ごすことをおススメする。とくにブロックテックウォームイージーパンツは超いいぞ!
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)