セクシー女優・坂口杏里の衝撃インタビューが話題に「ヤッた分だけ給料が発生」
世間的にはなにかと偏見を持たれる業界・職業であることは間違いない。
大女優の故・坂口良子(2013年没)の娘で、タレントとして活躍しながらもセクシー女優へ転向した坂口杏里(ANRI)。
昨年発売された衝撃のデビュー作「What a day!」に続き、2月14日には、第2作となる「芸能人ANRI By KING」の発売が発表されるなど好調の波に乗っている。
しかし、転身理由は謎に包まれてきたが、ついに18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にVTR出演し、直撃インタビューに応じた。
■「ヤッたぶんだけ給料が発生」
インタビューでは転身理由とされるホスト通いをきっぱりと否定。ホストに行ったことについては認めつつも、「そんな高額は使わないです」「(借金は)まったくないです」とコメントした。
一方でセクシー女優については
「本当にやりがいのある仕事で。とくにセクシー女優さんとかは脱いでなんぼの仕事じゃないですか。ヤった分だけ給料が発生するのはすごくいいなと思って」
「(給料は)3桁はいくようになりましたね」
などと充実した仕事ぶりを語った。
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■「AVに偏見」は4割
さらに坂口は転身のきっかけとして同業界の先輩、Rioを挙げその憧れっぷりを披露した。
なんでも、彼女が通っている美容室にRioが訪れたとき、そのあまりのかわいさに衝撃を受けたそう。
しかし、本人がいかに充実していようと、世間的にはなにかと偏見を持たれる業界・職業であることは間違いない。
しらべぇ編集部が全国の20〜60代の女性678名に「AVというだけで偏見を持ってしまう」かどうか調査したところ、全体の約4割がYesといった結果も出ていた。
かつてより開かれた世界になってきているとは言え、同性からの風当たりは依然厳しいといえるだろう。
もっとも、昨今のセクシー女優は「顔のレベルが極めて高い!」との声も多数あり、坂口のようにトップ女優を見て憧れを募らせる…というケースもない話ではない。
きっかけはさまざまなところにあるということだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・中目黒サトノレ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20~60代の女性678名(有効回答数)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)