見ているだけで不快！食べ放題で遭遇した「マナー違反」な客3選
食べ放題といえば、値段や量を気にせずに、好きなモノを好きなだけ食べられるというメリットがある。
そんな楽しい場であるが、中にはとんでもないお客もいて、見ているだけで気分が害されることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、人々に「食べ放題でイラっとした客」を調査してみた。
①お寿司食べ放題で、シャリを捨てる
「お寿司の食べ放題に行ったんですが。シャリを半分残して、テーブルの下に隠したビニール袋に捨てている集団を見たことがあります。
お店のルールにシャリもちゃんと食べろと書いてあったわけでもないし、お寿司をいっぱい食べたいから捨てたくなるのもわかりますが…。
『マナー違反じゃないの？』と、白い目で見ちゃいました。本人たちも隠して捨てているから、悪いという意識も絶対ありますよね…」（男性・28歳）
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②料理を独り占めする集団がいる
「ホテルのバイキングに行った時に。大学生くらいの若い男性グループがきていたんですが、出ている品を丸ごと持って行ってしまうんですよ。
大皿にのったステーキを全部、エビフライも全部、メロンも全部…と、いいものは彼らがすべてかっさらっていってしまい、自分たちのテーブルだけで堪能。
好きなものを好きなだけ食べられる…といえ、周りのことも考えずに1度で全部持っていってしまう配慮のなさにドン引きでした」（女性・36歳）
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③子供が料理をなめたり、かじったりする
「幼稚園かなにかの集まりなのか、集団の親子連れがきていたんですが。小さい子供たちが鼻水をこすった手で、食べ物をつっついていたり。
いじって床に落としてしまったシューマイを、拾って料理の中に戻していたりなどの行動を目撃。でもそれはまだマシで…自分的にいちばん仰天したのは、
取ってきた料理をさて食べようと、ふと見たら、子供の歯型がくっきりと入っていたことですね。一口食べて『やっぱりいらない』と、戻したのか…。
親も料理を選ぶことやお喋りするのに夢中で、子供の行動を見てないようで…。食欲が失せて、ほとんど何も食べずにお店を出ました」（男性・26歳）
食べ放題は、多くの人と料理を共有するなど特別な空間であるため、他人のマナーの悪さも気になるものだ。しっかりと周りにも配慮したい。
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（取材・文／しらべぇ編集部・オレンジおっかさん）
