大事な日が台無し!「誕生日に女性からされた」最悪行動3選
誕生日は最高の一日にしたいものだ。だが、たったひとりの女性の行動のせいで台無しにされることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、男性たちに「誕生日に女性からされた最悪行動」を聞いてみた。
①興味のない子から「一緒に過ごしたい」とせがまれる
「僕は興味がなかった子なんですが、向こうは好意を持ってくれて。僕の誕生日に、『今日一緒に過ごしたいな。お祝いしたいな』と言ってきたんです。
でも別に好きじゃない子と過ごしたくないし、『ムリ』と断りました。そうしたら『なんでよ!』と、キレてきて…。しまいには号泣。
その涙を見た、彼女の友人たちからは『最低〜』『調子のりすぎ〜』と罵られ、『一緒に過ごしてあげなよ』としつこく言われて。
こっちにも選ぶ権利はあるし、なんで誕生日にこんな責められて、イヤな気持ちにさせられないといけないのか…その子のせいで最悪でした」(Rさん・26歳)
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②人のは祝わないけれど、自分は祝ってほしい
「デートではいつも僕が支払いをしていて。誕生日にデートをすることになったんですが、その時くらいは支払ってくれるだろう…と期待していました。
『お誕生日おめでとう!』こそ言われましたが。その日も、お会計のレジではいつものように僕の後ろに隠れて支払わず…100円のプレゼントすらくれなくて。
だから2ヶ月後の彼女の誕生日も『おめでとう』だけで終わらせたら、ブチ切れ。自分の利益しか考えてないんだな…と呆れて、すぐ別れました」(Eさん・26歳)
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③誕生日プレゼントに刻印された名前が間違っている
「彼女とは、1年の付き合いがありました…。僕の名前は『裕』というんですが、普段は彼女から『ゆーちゃん』と呼ばれていたんです。
交際して初めての僕の誕生日に、彼女が財布をくれて名前が刻印してあったんですが、『裕』ではなく、『祐』となっていて。お店の間違えと思いましたが…。
財布と一緒に手紙があり、それを見たら、『ゆーちゃんへ…。やっぱり今日は祐って書こうかな』と…。思いっきり間違えていて。
1年も交際しているのに名前すらきちんと知らないのも悲しいし。手紙も名前の間違いに意識を取られて、感動できませんでした」(Yさん・26歳)
誕生日といえど、トラブルに巻き込まれることもあるようだ。自分の誕生日を幸せなものにしてくれる女性と出会いたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)