『タラレバ娘』吉高・榮倉がエッチな展開　コレってよくある？

東村アキコの大ヒット漫画が原作で、吉高由里子・榮倉奈々・大島優子らの豪華キャストでも注目を浴びる日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』。

アラサー女の悩ましい恋愛と友情を描き、立ち上がりの視聴率も13.8％（ビデオリサーチ調べ／関東地区）と好調だ。

■第2話では主人公2人がエッチ！

25日に放送された第2話では、吉高由里子演じる鎌田倫子が泥酔した結果、金髪のイケメンモデルKEY（演・坂口健太郎）と体の関係に。

3人に「タラレバ女」とあだ名をつけ、批判的な存在だったが、男と女はどう転がるかわからないものだ。

しらべぇ編集部が全国15歳〜90代の男女88,321名に実施した調査では、男性の4割、女性では4人に1人が「一夜限りの肉体関係」を結んだ経験があることがわかった。

女性のほうが数が少ないが、一部の女子が複数の男性と行きずりの関係を繰り返しているとも考えられる。

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■榮倉演じる香は元カレと浮気

第2話でエッチしてしまったもう1人は、榮倉奈々が演じる山川香。売れないバンドマンだった鮫島涼（演・平岡祐太）とつき合っていたが、支えきれず破局。

その後、ヒットした涼と再開したが、彼にはすでに恋人が…。しかし、今カノが仕事で留守なのをいいことに、「浮気相手」として元恋人同士が結ばれてしまった。

ちなみに、元恋人と連絡をとったことがある人の割合は…

男女とも14％前後。ほとんどの人は、別れたら連絡を取らないようだ。

「焼けぼっくいに火がつく」という言葉もあるが、ややこしい事態を避けるためには、元恋人は思い出のままにしておいたほうがいいかもしれない。

かたや行きずりで結ばれ、かたや元カレの浮気相手になってしまったタラレバ娘たち。データで見ると、「行きずり女子」のほうがやや数が多いが、今後はいかなる運命が待っているのだろうか。

（文／しらべぇ編集部・タカハシマコト）