アフリカの農耕風景がライブ感溢れすぎていてヤバい
なんだろう、この病みつき感は…。
聴いているだけでテンションが上がってきそうな歌を口ずさみながら、音楽のリズムに合わせて皆で土を耕す。
ちょっと画質は悪いが、アフリカで撮影された農耕の様子がシンプルながら力強く、ライブ感に溢れていて最高にエンターテインメントしているので、是非ともその様子を実際に確かめてみてほしい。
■農耕+ライブパフォーマンス
耕作地に男たちが横一列に並び、土を耕している。これだけならばそこまで珍しい光景ではないが、映像を見ていると色々と変わっている点に気がつく。
男たちの前で楽士がノリの良い音楽が奏で、歌をうたい、時折歓声を上げ、男たちはそれに合わせてリズムを狂わすことなく鍬を振る。
これはまるで、一種のライブパフォーマンスのようだ。
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■映像を見た人々の反応
「素晴らしい!」
「音楽最高!アフリカ最高!」
「意外と昔から変わってないんだなぁ」
「なんて幸せな生活の一つだろうか」
「効率良く仕事するにはぴったりの音楽。カッコいい」
「これはテンションあがるだろうなぁ」
「こんな風に楽しく仕事したあとは、ぐっすり眠れそう」
「文明が進歩した俺たちは幸せになれたのだろうか」
「若者たちよ、これが仕事のやり方ってもんだぜ」
「これこそモチベーションってやつ」
「ライブ音楽と仕事の融合かよ」
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■農耕文化の伝統的スタイル?
日本にも数々の「田植え歌」や「草取り歌」などがあるように、かつて民謡の多くは農耕文化と密接に結びついていた。つまり、このパフォーマンスも一種の田植え歌であり、由緒あるスタイルの一つなのである。
ただ日本と違うのは、アフリカの大地が生み出した圧倒的グルーヴ感。みんなノリノリなのはいいけれど、テンションが上がりすぎて足の上に鍬を振り下ろさないかと心配になってしまう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)