現実はこんなもん!「美容師と交際して」ドン引きしたこと3選
華麗な手さばきで美しくしてくれる美容師との交際に憧れる女性は少なくないだろう。だが実際に恋人になると、ドン引きすることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、美容師との交際経験がある女性たちに話を聞いてみた。
①家で彼女の髪をカットして、正規の金額を請求してくる
「恋人だったら、ある程度はサービスするじゃないですか。私は整体師の仕事をしているので、彼によくマッサージをしてあげていたんです。
お金も貰っていないし、彼も払う素ぶりも見せず『今日も立ちっぱで疲れた。マッサージして〜』という感じでした。でも彼に軽いヘアカットをお願いして、
家で切ってくれたんですが。終了後に『はい、5400円』と、勤めている美容室のカット料金と同じ金額を求められ…。ケチすぎてドン引きだし。
普段はシャンプーやサービスも込みでの5,400円だろうに、家のバスルームで切って5,400円取ろうとするって…。一気に見る目が変わった瞬間でした」(Rさん・27歳)
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②奇抜なファッションをしていて、一緒に歩くのが恥ずかしい
「彼とは美容院で出会い、よく指名していた人で。美容院では、ヒョウ柄の大きなハットやビチビチの赤の革パンなど、かなり奇抜なファッションでした。
でも美容室を異次元の世界に演出するために、美容師さんたちは非日常っぽいファッションをさせられる…と聞いたことがあったので、
普段はマシな格好をしていると期待していたんですが。いざデートになったら、やっぱりターザンのようなファッションでくるなど、かなり奇抜なまま。
一緒に歩いていても、周りからジロジロ見られるし、私もその格好がカッコいいと思えず…。恥ずかしくてダメでした…」(Eさん・30歳)
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③メイクや髪型をダメ出しされ、長々とウンチクがはじまる
「彼は仕事柄、美容に精通していたからか…。デートの時に、私が頑張ってメイクや髪型を気合いをいれてしても、
『眉毛の位置がズレている』『そのチークの色はもう流行ってない』『丸顔だから、髪はアップにしないほうがいい』など、とにかくダメ出しばかり。
そしてそこから、メイクや髪型の講義が延々とはじまり、ひたすら彼の知識を聞かされ。最初は『さすが美容師の彼氏!』と、思いましたが。
『俺はこんな知識があって、すごいだろう』という話しだけで、別にメイクも髪型も直してくれるわけじゃないのに気づき、数ヶ月でウンザリでした」(Fさん・30歳)
美容師と交際したら、オシャレな恋人になれるのを期待してしまうが、必ずしもそうとは限らないようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)