あの神回MVも公開 松重豊役は誰が担当か!?新旧バイプレ対決

2017/02/17 06:30


(画像は公式Twitterのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)
(画像は公式Twitterのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)

遠藤憲一大杉漣田口トモロヲ寺島進松重豊光石研の6人が「フケメンパラダイス」で、かわいすぎるダンスを披露した、テレビ東京『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(以下、『バイプレイヤーズ』)。

ファンの編集バージョンが拡散するなど、第5話は大盛り上がりとなった。


そしてこんな公式ツイートの後…

やっぱりやってくれた! さすが「#テレ東だろ」。

念願叶ったファンたちは、大喜びだ。

こんな神回の興奮冷めやらぬ中、今夜は『バイプレイヤーズ』全12話の半分に到達する第6話が放送される。


■新バイプレイヤーズ!?

第6話のゲストは竹中直人、古舘寛治、森下能幸、眞島秀和に加え、第3話にも登場した滝藤賢一――「もう1回出たい」とおかわりを所望したゲストのひとりが、滝藤なのである。

第6話のあらすじを見てみると

「大杉が『「バイプレイヤーズ」の企画が売られた』と大騒ぎ。『誰がパクったのか確認してほしい』と遠藤にお願いする。
遠藤は松重を連れ、企画が持ち込まれたテレビ東京を訪ねる。すると担当者と一緒に、企画を考えた脚本家がいることが判明。
それがなんと竹中直人だという。事実を知った大杉は激怒。松重、光石と竹中がいる劇場で待ち伏せするが、竹中は大杉の顔を見るなり慌てて逃げ出し…。
新バイプレイヤー登場で、新旧バイプレイヤーズ対決勃発!?」


予告編映像でパクり企画の持ち込み先が「テレ東」と聞いて、全員「な~んだよ~」と砕けている様子が、相変わらずの楽しさだ。

(画像はYouTubeテレビ東京公式チャンネルのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)
(画像はYouTubeテレビ東京公式チャンネルのスクリーンショット(C)「バイプレイヤーズ」製作委員会)

そんな今回の見どころをテレビ東京・濱谷晃一プロデューサーに聞いた。



■担当が決まってる?

「6人が10年前に撮影していた映画「バイプレイヤーズ」のパクリ企画が存在することが発覚する回なのですが、その盗作疑惑がかかる脚本家役が竹中直人さんです。竹中さんの狙いは何なのか? ちょっとミステリー仕立てになっています。

6人と竹中さんが一同に介する、ラストシーンの演技合戦にご期待ください。


そして古舘寛治さん、森下能幸さん、眞島秀和さんが、次世代の新バイプレイヤーズとして登場します。


他にも3人新バイプレイヤーズはいて、大杉さん担当、遠藤さん担当などと、それぞれ当てこまれているのですが、松重さんが自分の次世代バイプレイヤーを聞かされた時のリアクションが面白いので、ぜひ注目してください!」

ゲストの誰が、「本家」バイプレイヤーズの誰を担当するのか、放送開始前から予想するのも盛り上がりそうだ。

・合わせて読みたい→野村周平と松重豊が恋敵!?フケメンパラダイスに神回の予感

(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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