一歩間違えれば危ない!「海外旅行で起こった」恐怖事件3選
これから迎えるGWや夏休みのために、いまから海外旅行の計画を立て始める人もいるだろう。
楽しい思い出になることを期待してしまうが、中にはトラウマ級の経験をする人たちもいるらしい。
しらべぇ取材班は、人々に「海外旅行で経験した恐怖体験」を調査してみた。
①ブラジル旅行に行ったら、銃で脅されて貴金属を盗まれた
「学生時代に、ブラジルに旅行に行って。治安があまり良くないのは知っていたので、移動はタクシーを使い、徒歩は極力ないように気をつけていました。
でもある日、タクシーからホテルに戻った時に、ホテルまでわずか200〜300mないところで、ふたり組に銃を突きつけられて、ビルの隙間に連れていかれ。
財布や時計などを盗まれました。怪我は一切なかったですが…。これ以来、治安の悪い場所には行かないようにしています」(男性・36歳)
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②夜に街角に立っていたら、売春婦に間違われて声をかけられる
「アメリカに旅行に行った時に、別行動をしていた友人と待ち合わせで、夜過ぎに泊まっているホテルの裏にある歩道に立っていたんです。
そうしたら男性たちから何回も『いくら?』とか声かけられて。何人目かの男性に同じことを聞かれて、『?』状態でポカーンとしていたら。
『こんな街角に立っているなんて売春婦でしょ?』と…。知った時は、ぞっとしましたね。女性は、ひとりで街角に立たないほうがいいです」(女性・29歳)
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③勝手にクレジットにチップ代金を上乗せして、お金を詐欺られる
「ロサンゼルスのレストランに行った時なんですが。お会計はクレジットカードで支払い、店員さんへのチップは直接現金で渡しました。
でも帰国後にクレジットカードを見たら…。料理代金は2万円くらいだったのに、チップ代で1万円も取られており、3万円近くの請求がきていて。
きちんと伝票を確認しなかった自分も悪いですが…チップの二重取りだし、こんな高価なチップ代も『どうせ取ってもわかんないだろうし』と、
バカにされた悪意しか感じられなくて。でも英語を話せないし、もう帰国していたので、泣き寝入りするしかなく…いやな思い出です」(女性・29歳)
これから海外旅行に行く計画を立てている人たちは、これらの体験に遭わないように注意を払ったほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)