他人の恋人を横取りしたい「リアル奪い愛族」の割合が判明
好意を持った相手に別のパートナーがいた場合、どのような選択肢を選ぶかは人それぞれ。
恋する思いを抑えきれない場合、「せめて気持ちだけでも伝えたい」と願う人もいるだろう。
一方で、恋愛感情はさておき、他人の恋人を横取りしたいという願望がある人が世の中にはいるらしい。
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■1割が「ぶっちゃけ横取り好き」
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,400名を対象に、「他人の恋人を横取りするのが好きか?」調査を実施。
その結果、わずかではあるが全体で1割が「好き」と回答。
別のパートナーと愛を育んでいる人を「奪いたい」という欲求は倫理的に許されるものではない。
そうした罪の意識があるかどうかは人によるだろうが、わかっていても相手を欲してしまう感情はどこから湧き出てくるのだろうか。
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■心の隙間を埋めるため?
特徴別にみると興味深い結果が。
さみしがり屋の女性は、そうでない女性に比べ約8ポイント「リアル奪い愛」が好きだという結果に。
たとえ「他人のもの」であろうと、一時的に自分の心の隙間を満たしてくれる人であれば構わないという感情なのだろうか。
また、二股経験のある女性は、そうでない女性に比べて約21ポイント「横取り好き」に。 複数の性愛を同時に進行すること同様に、スリルを感じてしまう人もいるのかも。
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■「他人の花嫁」に欲求を抑えきれず…
「『もうすぐ花嫁』な女性をみると、めきめきと自分の中から『婚約者から奪いたい』という気持ちが湧き出ます。 とはいえ本当に奪えるわけでもなく。
せめて一度だけでも身体の関係に…と願いながらアプローチすることはあります。
たまに『付き合うのは嫌だけど、結婚する前に一度だけなら抱かれてもいいよ』という女性もいますよ」(33歳・男性)
相手の状況を慮らず、一方的な自分の感情で物事を進めるのは、「真の愛情」ではないだろう。
禁断の「奪い愛」願望を持つ人は、実行にうつさずその思いを胸に秘めただけでいてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・瀬戸内レモン)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20代~60代の男女1400名