『にちようチャップリン』出演芸人人気調査!アキラ100%の順位は?
テレビ東京系で毎週土曜日の深夜に放送されていたバラエティ番組『じわじわチャップリン』が4月9日から『にちようチャップリン』と名前を変え、日曜日の22時に昇格する。
番組のレギュラー出演者は内村光良(52)、土田晃之(44)、千鳥、ハリセンボン、井戸田潤(スピードワゴン・44)、田中卓志(アンガールズ・41)。
スタジオや屋外でのロケなどを問わず、毎週「笑いをとことん追求した日本一企画」を実施し、さまざまな切り口で「○○芸人ナンバーワン」を決めるという内容になっている。
画像をもっと見る
■すべては内村の「若手のためのお笑いを」発言から
3月22日に都内スタジオで行われた記者会見にしらべぇ取材班も参加。会見の冒頭、番組担当の伊藤隆行プロデューサーが番組についての秘話を語った。
2年半ほど前からはじまった『チャップリン』シリーズだが、番組誕生のきっかけは内村が飲み会の席で「若手のためにお笑いをやってやれないものか」と、つぶやいたことからだった。
気になる番組内容については「まだなにをやるか決まっていない」と明かしながらも、「おもしろそうなことはなんでもやっていく『お笑い』です」と、とことん笑いを追求していきたいと意気込みを見せた。
レギュラー出演者についても、「いまお笑い界で活躍するベストメンバー」と豪語するなど、自信ある強気の発言。
一方、MCをつとめる内村は、番組がスタートすることについて「最初聞いたとき『ゲッ!』て思いました」など、強気な伊藤Pとは対照的にいつもの自然体でのぞむ姿勢のようだ。
関連記事:チョコプラ松尾、意外な番組への出演願望を熱弁 「出れずに終わっちゃった」
■新星から中堅までそろったお笑いガチバトル
9日の初回放送では「にちよう春のネタ祭り」を開催。
「R-1ぐらんぷり2017」優勝のアキラ100%(42)、昨年末に話題をあつめたサンシャイン池崎(35)、キングオブコント2015優勝のコロコロチキチキペッパーズ、M-1グランプリ2016は準決勝で敗れたものの、テレビでの活躍が目立つ三四郎などが出演する。
しらべぇ編集部はこれら4組に注目し、芸人ナンバーワンを決める前哨戦として、4組の中で「もっともおもしろいと思う芸人」は誰か? と、Twitterを使って調査を実施した。
【しらべぇ調査】次の中で「もっともおもしろいと思う芸人」は?https://t.co/N5SBkSYcFJ #お笑い #芸人
— Sirabee/しらべぇ【公式】 (@sirabee_news) April 6, 2017
結果、1位にはサンシャイン池崎に輝いた。やはり、R-1や俳優・斎藤工(35)とのコラボによる印象が強いのだろう。
わずかな差ではあるが2位は三四郎に。次いで、3位はコロコロチキチキペッパーズ、4位はアキラ100%となった。
ほかにも、ロッチ、ナイツ、タイムマシーン3号など、安定感のある実力派芸人たちが出演。新星からベテランまであつまった、まさに芸人たちのガチバトルになっている。
はたしてどの芸人がナンバーワンになるのだろうか。今夜の放送を期待したい。
・合わせて読みたい→TOKIO・松岡&博多大吉 飲み屋選びのこだわりに報道陣も驚き