綾部祐二が『妄想マンデー』を卒業　絶頂寸前の「アニキぶり」に称賛の声

ニューヨークでの活動のため、9本のレギュラー番組をすべて降板するというお笑いコンビ・ピースの綾部祐二（39）。

その中のひとつである『妄想マンデー』（AbemaTV）において、綾部最後のMCでの放送が27日に行われた。

■視聴者から愛された「綾部アニキの妄想ぶり」

男の妄想を刺激するセクシーな企画満載の同番組のMCとして1年ほど活躍してきた綾部。最終回でもいつものようにフルスロットル全開の「アニキ」ぶりを見せつけた。

「妄マンガール」と呼ばれるグラビアアイドルたちに過激な行動をとるのだが、今回の放送でもHカップグラドル・清水あいり（24）を抱きしめて腰を動かすという荒業を行う。

また、妄マンガールの生着替えでは「なんというカラダ…」「たまらん！」と、恥ずかしげもなく鼻の下が伸びている顔を披露。

さらに、Hカップアイドル・和地つかさ（23）が、マイクに向かって桃を食べ、艶っぽく生々しい「じゅるじゅる」という音を立てるコーナーでは、さらに大興奮の綾部。絶頂寸前ともいうべきほど、恍惚とした顔を見せていた。

世の中の男性たちにかわって大興奮する綾部に、ネット民からも称賛の声が。

・綾部はほんと愛されてた。この番組だけね

・このおもしろさは綾部じゃないと伝えられない

・「あくまでも女の子が主役だから彼女たちを大事に」っていう綾部のスタンス好きだなあ

・最後まで神回だった…。アニキほんとうにおつかれさま

・正直、綾部だから見てた番組だったと思う。女性たちを生かすのがほんとうに上手なMCだったなって

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■二代目MCのアルコ＆ピースに不安の声も

次回からは二代目MCとしてお笑いコンビ・アルコ&ピースが引き継ぐという。これについて、ファンからは激励の言葉が。しかし、中には辛辣な意見も…。

・綾部がいなくなるのはさみしいけど、アルコ&ピースのふたりにも期待したい

・さて綾部不在の『妄マン』がどうなるか。若干不安ではある

・正直、物足りない感がいなめない。まだノブコブ吉村のほうが…

視聴者たちの綾部に対する愛が垣間見えた最終回だった。MC力だけではなく、女性好きから生まれる原動力が画面を通じてファンたちに届いていたのだろう。

（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）