参考にしたい!デキる・差がつく社会人の休日の過ごし方3選

ゴールデンウィークも直前!「休日の過ごし方で差がつく」というエピソードを取材。

2017/04/17 10:00


(©ぱくたそ)
(©ぱくたそ)

新社会人は新たな生活も始まり、仕事もプライベートも充実させようと意気込んでいる人も多いはず。ちなみに、スタートダッシュで差をつけると、その後の伸びもグンと変わってくる。

とくに、社会に出たからには早く、仕事で成果を出せるようになりたいと考えているのではないだろうか。 休日の過ごし方は、ひたすら寝たり、デートをしたり、読書をしたり…とあるが、デキる社会人はこれだけではない。

仕事もプライベートも充実した人の場合、どうやら休日の使い方にヒントがあるようだ。 一体、どんな休みの日の過ごし方をしているのか。しらべぇ取材班では、デキる社会人の先輩たちに話を聞くことができた。  



■流行の飲食店や観光スポットをひたすら巡る

「休日は、長蛇の列ができている飲食店や話題になっている観光スポットなどを巡る様にしています。実際に食べて、楽しんでます。 ただこれは遊びではなく、『流行には流行の理由がある』という考えからです。こういった人気店をヒントに、企画が上手くいったケースが沢山あります」(マーケター・30代)

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■朝から家族で勉強会を開催

「家族で朝からカフェに行って勉強をしています。ただ、勉強といってもあえて仕事とは関係ない哲学や心理学、漫画や新聞を読んだりしています。 知識を得ることで雑談力がつき、また知らないことを学んで知識も増えるのでおすすめです。しかも、子どもが勉強しているのも隣で見れて、家族サービスにもなります。一石二鳥です」(エンジニア・40代)

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■料理上手は段取り上手

「私はひたすら家族や友人のために料理を作っています。 合計いくらまでと予算を決めて、自宅にあるものと少し買い出しをして、最大何品作れるかを楽しんでいます。前回は、ハンバーグとパスタ、野菜料理4品を1時間足らずで作りました。料理上手は、仕事、そして段取り上手です。ディレクション業務にも役立っています」(Webディレクター・20代)

デキる社会人は、休日も業務をこなして差をつけているわけではなく、仕事とはかけ離れていそうなことから、スキルアップを図っているようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季

休日料理社会人
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