あームカつく!人混みで「付近の人にされた」最悪行動3選

ゴールデン・ウィークなど、混み合うからこそ、より配慮が必要になるものだ

2017/04/28 09:00


(LanceB/iStock/Thinkstock)

明日から始まるゴールデン・ウィーク。出先では、人混みになることが想定されるが、中には不快なトラブルに巻き込まれる人もいるようだ。

しらべぇ取材班は、「人混みで付近の人にされたイラっとする行動」を調査してみた。



①突然、人混みの中で止まる

「休日の渋谷の人混みを、流れに沿って歩いていました。目の前に女性ふたりがいたんですが、お店を探しているのか、スマホの地図を見ながら歩いていて。


次の瞬間、『あれ? こっちじゃない?』と突然止まり、後ろにいた僕がぶつかるはめに。『いったーい。なに?』と文句を言われ、睨まれましたが…。


こちらから言わせてもらえば、人混みのど真ん中で止まるほうがおかしい。せめて『道の端などに寄ってから、止まれ!』という感じでした」(男性・26歳)


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②ぶつかったら、しつこく絡んでくる

「人混みを歩いていた時に、目の前を歩いていたスーツ姿の中年男性とぶつかってしまったら『おい! 気をつけろよ!』と因縁をつけられました。


怖かったので、すぐに『すみません…』と謝罪しましたが。しつこく『なんなの? あんた。感じ悪い。あー肩が痛い』などとブツブツ絡んできて。


私がいかつくて恐い男性だったら、逆にこのオジさんからペコペコと謝罪するんでしょうね…。すごく不快でしたね」(女性・26歳)


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③注目を集めたくて大声で歌う

「繁華街にいた高校生の男女なんですが。周りから注目をしてほしいのか、歩きながら大声で流行りの曲を歌ったり、『キャーキャー』と奇声をあげたり。


僕は真横にいたんですが、かなりうるさくて、『ガキども、調子のんな』『誰もおまえらなんて興味ねぇ』と、心の中でひたすらつぶやいていました。


彼らから離れた時には、普通の声のトーンが聞き取りづらくなるほどのうるささ。人混みだからって、騒いでいいってわけじゃない!」(男性・26歳)

  人混みだからこそ、より配慮が必要になるものだ。周りの人に迷惑をかけたり、かけられたりしないように気をつけたい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん

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