合コンやめてネコに没頭? 若年層に「ペット溺愛説」が浮上
共に生活をしているペットが、ときにパートナー(人間)より大事! そう思う人もいるようだ。
近頃のインスタグラムでは「犬バカ部」や「猫バカ部」、「チワワ女子会」といったハッシュタグの投稿件数が、数千〜数万件にのぼっている。芸能界においても、深田恭子や石田ゆり子、指原莉乃など「愛犬家」「愛猫家」として知られているケースも多い。
そんなペットブームの現在、「パートナーの存在よりペットのほうが大事」と考えている人がいるらしい。
■若年層は「パートナーよりペット」?
しらべぇ編集部では、20〜60代までのペットを飼っている男女344名を対象に「パートナーよりペットが大切だと思うか」調査を実施。その結果、全体で28.2%の人が「そう思う」と回答。 年齢別にみると、20代の割合が約4割ともっとも高かった。
若年層は、多くの人が愛する人を見つけるべく奔走している頃のはず。それにも関わらず、20代の半数近い人が「ペット優先」と考えているのは、幸福なことなのだろうか。それとも…